両親の営み-4
「ハァハァ、孝徳…、シて…?もう我慢出来ない…」
妖しい目つきで孝徳に言った。
「その前にしゃぶってくれよ…」
「うん…」
立ち上がる孝徳の足元に正座し、熱く反り勃ったペニスを握ると、物欲しげな視線をペニスに向けながら口に含んだ。
「チュパッ…、チュパッ…チュパッ…」
興奮を表すかのようなフェラチオを孝徳は上から眺めている。
「ああ…」
美鈴の頭を愛おしそうにゆっくり撫でながら、会社では上層部に気に入られいいステータスを築いてい妻の服従に優越感を感じていた。
(お母さんがお父さんのチンポをしゃぶってる…)
想像だに出来ない現実に衝撃を受ける健斗。自分の知らない男と女の姿を見せる両親の営みに健斗は圧倒された。日菜も初めはそうだったが、毎晩その声を聞いているうちに慣れてしまった。だがその声を聞いているだけでパンティを濡らしてしまう。一方健斗は両親の営みに衝撃を受けペニスはピクリともしなかった。
「ああっ、ヤバっ…、やっぱ気持ちいいなぁ、美鈴のおしゃぶりは…」
いやらしい笑みを浮かべる孝徳。
「ンフッ、何年シてると思ってるのよっ♪チュパッ…、チュパッ…」
「マジで巧い…。」
鼻息を荒くして美鈴のフェラチオを見つめる。
「孝徳のオチンチン…大好き…。早く入れたい…」
「もうちょっと美鈴のフェラチオ、楽しませてくれよ…」
「しょうがないなぁ…。」
と言いながら嬉しそうにペニスを見る。
「普通の巧い女は、後先考えずチュパチュパしゃぶるから、いざ入れるともーすぐイッちゃいそうになるけど、美鈴のフェラチオは違うんだよなぁ。こんなに気持ちいいのに精子をざわつかせないってゆーか、しゃぶられた後に入れても長持ちするんだよなぁ。」
「チュパ…、だってすぐ終わっちゃったらつまらないじゃん…」
「へへへ、美人でスケベな妻に育って嬉しいよ。
「孝徳が私をこんなにスケベにしたんでしょ…♪」
「へへへ…。じゃあスケベな奥さんにそろそろ入れてやろうかな…」
美鈴は口からペニスを離し、嬉しそうに答える。
「うん…♪」
と。そしてベッドに横たわると、自ら股を大きく開き孝徳を待つ。
「好きだなぁ、美鈴のベチョマン…。いやらしい…」
孝徳は美鈴の股座に体を入れる。
「入れて…、早く…」
顔が妖しく蕩ける美鈴は孝徳に挿入を強請る。
「フフフ…、ほら…」
膣口に亀頭を当てると身を揺らして悶える美鈴だった。