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姉弟姦係
【姉弟相姦 官能小説】

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両親の営み-11

 「あ、おはよ…」
朝、制服に着替えて部屋を出た瞬間、日菜と鉢合わせした健斗。
 「おはよ…」
昨夜の両親の営みと、日曜日にセックスをする約束をした恥ずかしさから顔を合わせて照れてしまう2人。
 「ご飯出来てるわよー??」
下から美鈴の声がした。
 「行こっか。」
 「うん…」
健斗は日菜の後ろについて階段を降りていく。
 「おはよ…」
 「おはよう!」
2人を待っていた孝徳は爽やかだった。だが食事の準備をする母と爽やかな父を見て2人は昨夜の営みを思い出してしまう。
 (こんな普通のお父さんお母さんなのに、あんないやらしい事してるんだよね…)
人は分からない、そう疑心暗鬼になりそうだ。爽やかな父は昨夜母の前でどんなにいやらしい顔をしたんだろうと思ってしまう。そして母が父のペニスを咥える顔を想像してしまい、2人は訳もわからず恥ずかしくなる。
 「ん?どうした?」
父に聞かれ動揺する2人。
 「ううん?」
2人はそそくさと椅子に座った。俯き気味に朝食を取るが2人は両親の顔をついチラチラ見てしまう。
 「パパぁ、今日の帰りドラッグストアに寄りたいんだけど、いい?」
 「ああ、いいよ?」
そんな会話はいつもの朝の風景だった。目の前にいるパパとママの顔、そして夜の男と女の顔…、まるで別人のようなギャップにどこか人間の冒険心を掻き立てられる。
 (俺も「男」になりたい…)
姉を女として男の顔を見せたくなった健斗は、やはり制服を着て清純可憐な姿をしている日菜をチラッと見てそう思った。
 「行って来まーす。」
2人は家を出ていつものように学校へ向かう。自分らがまさか両親がまさかあんな事をと思うように、みんなはまさか自分達姉弟が…、そう感じるんだろうなと思った。
 「ねぇ健斗…」
不意に話しかけられドキッとした。
 「え…?」
だが日菜は言葉に詰まる。
 「あ、ごめん、何でもない…」
恥ずかしそうにまた俯く日菜。その様子に健斗は日菜もセックスを意識している事に気付く。
 (姉貴とヤル瞬間が近づいてる…)
健斗はそう感じた。もう今からしようと言われたらきっと学校もサボってヤりたい気分だ。頭の中はセックスの事で頭がいっぱいだった。そんなモヤモヤを抱えながら日菜は高校に、健斗は中学に別れて歩いて行った。
 (ああ、セックスしたい!!)
姉と別れて1人になら緊張が解れた健斗の股間はすぐに膨らんだのであった。


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