性奴隷となった日-6
「派手にイッたな。これで終わらせるつもりだったが…こっちもヤバいな。」
岡野は冷静に冴子を辱しめ、それを見て楽しむつもりだった。だが冴子の乱れぶりが想像以上だったこともあり、自身の欲も膨れ上がり抑えられなくなっていた。岡野にとってこれは予想外だった。
「おい、こっちの相手もしろ。」
岡野がズボンとボクサーパンツを下ろした瞬間、肉棒がぶるんと飛び出した。それは大きく反り立ち腹にくっついているようにも見える。そしてびくびくと脈をうち、今にも爆発しそうだ。
それを見た冴子は目を丸くし、驚いた。
今でこそご無沙汰だが冴子は男性経験がそこそこある。だがあそこまで大きく凶暴そうなモノは見たことがない。
あんなモノが自分の中に入ってしまったら…想像しただけでも恐ろしい。
「岡野さん…わたしできません!それに約束が違います。」
「確かにここに書いてもらったことをやってもらう、と言ったが誰がそれで終わりだと言った?」
確かに岡野はそれで終わりだとは言っていない。
だが冴子は岡野の要求が理不尽に思え、岡野を睨む悔し涙が流れた。
「わかったならさっさとしろ。ここに手をついて尻を向けろ。」
もう何を言っても無駄だと、冴子は諦め岡野に従う。
ふらふらな足どりで社長の机に手をつき、岡野に向かって尻を突きだした。