性奴隷となった日-4
わたしは書類に自分の行為を箇条書きで書いた。
例えば今しようとしていることは「6月21日 社長室の机の角に股を擦り付けた」と書いた。
躊躇する冴子に岡野は早く、とジェスチャーで伝えた。
「6月21日…んぅッ…わたしは社長室の机の角に…ぉ…おまんこを擦り付けました。えっちなお汁が止まらなくて…ぁんッ!机をぐしょぐしょに濡らしました…」
恥ずかしい台詞を言わされ、でも快楽も我慢できない。
その姿がそそられ、岡野は唾を飲み込んだ。
「よーし、その調子で次は万年筆を使おうか。」
「6月25日…はぁんッ…わたしは社長の万年筆でおまんこをなぞり、んッ…クリトリスをいじめました。ぷっくり膨らんだクリちゃんを…つつく度にまん汁が溢れました…」
「次は…バイブ使ったんだったな。買ってきてやったから使えよ。」
渡されたバイブを取りだし、冴子は椅子に座ってバイブを秘口へ入れた。当然だが既に濡れているため、あっさりとバイブを飲み込んでしまった。
「6月28日…はぁんッ!わたしは社長のい…椅子に座り…ひぃんッ!えっちな穴にバイブをズボズボして遊びました…ぁんッ!あッ…あひぃッ!」
岡野が買ってきたバイブは冴子が持っているものより何倍も動きが強いものだった。
中でバイブが暴れまわり、感じたことのない快楽に冴子は台詞を言うことも忘れてひたすら悲鳴をあげた。