性奴隷となった日-3
「撮っていたんですか!?」
「当たり前だろ、こんな面白いもの。写真もあるぞ。」
スマホの通知音が鳴り響く。
それは全てディルドに跨がる冴子の写真だった。
「さて、これどうしようかな。社長に見せるのもいいし、社内メールで全員に送信するのもいいな。」
「なっ…やめてください…お願いします。」
「…じゃあどうすればいいか、わかるよな?
やるなら社長には黙っててやる。」
冴子ははらはらと涙を流した。
動画や写真を脅しに使う岡野に怒りを覚えたが、元々は自分が蒔いた種だ。これで済むのなら従ったほうがよさそうだ。
「岡野さんのいう通りにします…」
良い子だ、と冴子の頭を撫で岡野はニヤリと笑った。
冴子はストッキングとパンティを脱ぎ、あの日と同じように机の角に自身の割れ目を当てた。
そこで岡野は冴子が書いた書類を目の前まで持ってきた。
「これ添削しといたから、読み上げながらやってよ。」
書類は赤色の文字で添削されており、それを見た冴子は唖然とした。
岡野はその様子をニヤニヤと眺めていた。