性奴隷となった日-2
「机の角でオナニー、椅子に座って玩具使用、昨日のもよかったが一番傑作なのはゴルフバッグで素股だな。」
ゲラゲラと笑う岡野。いつもと様子の違う岡野に冴子は戸惑いを隠せなかった。
「備品の確認?そんなもんどうでもいいよ、今度適当にやるから。お前をここに呼んだのはここに書いてあることをやってもらうためだ。
ありがとよ、こんなに細かく書いてくれて。」
岡野は冴子が書いた書類をヒラヒラとさせ、小馬鹿にしたように笑った。
「そんな…わたしは岡野さんの言葉を信じて書いたのに。
そんなことできません。そういうことなら帰ります。」
そのとき、冴子のスマホの通知音が鳴った。
岡野の手にもスマホがあり、それは恐らく岡野からのものだろう。
見てみろ、と岡野に言われ冴子はスマホを開いた。
そこに届いたのは動画だった。
まさかと思い震える手で画面をタップすると。
『あッあッあッ…ひぃんッ!すごいっ…おかしくなっちゃうッ!』
そこにはディルドに跨がり狂ったように腰をふる昨夜の冴子の姿があった。