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熱帯魚の躾方
【SM 官能小説】

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ゴシップ-3

 沙莉の口の中に手を入れ、舌を弄ぶ。唾を両乳首に塗り指で転がす。「アッアッ、んん…。んぁ。」「よしよし、いい物やろうな。」ズボンを吊る用の二つのクリップが付いた木製のハンガーを用意する。「ほら、痛いぞ!」両乳首をクリップで挟む。「んひぃー!いっ、痛い!」「ほら、四つん這いになれ!」「はい、御主人様!」滴り落ちそうな愛液を左の中指に塗りアナルにあてがう。「アッハァハァ…んんん。」いきんだり、緩めたりしながら沙莉のベージュ色のアナルが指を呑み込んでいく。
「ほら、美味しいか?」「はい。」ゆっくりとピストンさせていく。「アッアッ…。」「気持ちいいか?」「きっ、気持ちいい!」パンっ!「ひぃっ!」パンっ!パンっ!スリッパで沙莉の右の尻を赤く染め上げていく。
 指のピストンを速くしていく。「御主人様、お尻、お尻…熱い。」「もっとして欲しいか?」「もっと…もっと!虐めてぇ!」指もスパンキングも限界まで速めた。もう、こちらが持ちそうにない。
「んあああ、いっ、イくぅー!」大きく腰が波打ち、ぷるぷると半分真っ赤になった白桃のような尻が震える。
「よし顔を上げろ!ほら汚れた指を綺麗にしろ!」指を前にして躊躇している。乳首を挟んだ木製のハンガーを引っ張る。「いっ、痛い!」「早く!」汚れた中指を口に含み、舌で舐め上げた。
「よし!いい子だ!」唇を重ねると舌を激しく絡め吸って来た。そのまま股間へと右手を伸ばすとヴァギナから白濁した愛液で濡れている。
 ベッドにもたせかけて怒張したペニスをヴァギナに挿入する。「んあああ、いっいい…。」暫くは動きを止めるとヴァギナがペニスの形に馴染んでいく。パンっ!パンっ!沙莉の白い尻を赤く染めながら夢中でピストンした。「御主人様、イっちゃう!アアアッアアアッ…。」オーガズムに昇りつめた沙莉の腰の動きにたまらず射精した。強烈に締め付けて緩まるヴァギナに断続的に精液を放つ快感が痺れるようだ。

 クリップを外し、縄を解いた。二人一緒にシャワーを浴び、狭い浴槽に後ろから抱きかかえるようにして浸かった。
「はぁ…幸せ。」湯に浮く白い乳房の感触を楽しむ。「ねぇ、御主人様。」「ん?」「六月のお休みどうしますぅ?」「沖縄でも行くか?ハワイは円安でバカ高いしな。」「やったぁ〜!沖縄!」「離島のほうが安全かな?宮古島とか。」「半分ずつとかどうですか?」「いいね。調教もガッツリやるぞ!」「えっ、はい。宜しくお願いします。」

 ベッドに潜り込み、沙莉の頭を左肩に乗せながら、旅行プランの話やら近況を聞く。「今夜は眠りたくない。」「ちゃんと寝ろよ。明日も朝から仕事だろ。」
 沙莉の左手が私のペニスへと伸び、亀頭をさする。ゆっくりと跨って唇を重ねた。頬、瞼、耳から首筋へと優しい舌が這っていく。胸元から乳首を転がして、下腹部へと下っていく。「お尻舐めさせてください。」返事も聞かぬまま私の太腿を持ち上げ、アナル周辺から中心部へと舐め、強く吸いながら舌先を挿し込んでくる。
 鼠径部から陰囊の表面に舌を這わせ、睾丸を片方ずつ口に含み舌で転がす。右手は亀頭から裏筋を柔らかく触り、左手は付け根周囲を指先で触る。
 ゆっくりと何度も下から舐め上げて、ようやく亀頭を口に含む。前後している間も常に舌が裏筋に密着している。
 私が仕込んだとはいえ、ベテランの風俗嬢顔負けのテクニックだ。一度、射精していなければ、とても耐えられない。

 お互いの右太腿に頭を乗せて、横向きのシックスナインになる。沙莉の左脚を左脇の下にすると両手が使える。ピアスの着いた包皮を捲り小さめのクリトリスを舌先で柔らかく舐める。「アアアッ…い、いい。」私の責めるペースに合わせるかのように亀頭の周囲を沙莉の舌が這っていく。白い愛液をたっぷりと中指に付けて、ヴァギナの奥へと前後させながら沈めていくとギリギリ届くあたりに茹で卵のような感触を感じる。「あっ、そこダメ…。」沙莉の子宮口だ。軽くノックするように指先でコリコリと愛撫する。「アッアッ…。すごい…感じる。」同じリズムでクリトリスを舌で転がす。「イっ、
 イっくぅー!アアアッアアアッ…。」ヴァギナがこなれてきたら様子をみながら指を二本に増やす。人差し指は上部を探って少し凹んだ場所にあるGスポットへ、中指は子宮口を探る。慣れないと難しいが、沙莉の身体は熟知している。出し入れするよりもリズム良く軽く押してやれば数秒でオーガズムへと達する。
「アアアッ…ダメ…すぐ…。アアアッ…。」沙莉も負けじとペニスを深く咥え込み、左手でアナル周辺をまさぐる。
 「御主人様、ダメっダメっ、許して…。」連続オーガズムの波に攫われそうになっているようだ。沙莉を仰向けにして、正常位で挿入する。「あぁ…嬉しい…。」沙莉の目に涙が滲んでいる。唇を重ねると両腕と両脚で蜘蛛のように絡め取られた。
 深くゆっくりと抽送しながら、右手を沙莉の太腿の裏へと跨がせて、アナルに中指を沈めていく。「んあああ…すごい。感じ過ぎちゃう!」ペニスとアナルに入れた指を交互にピストンする。「んあああ…もう、ダメ〜!」沙莉が強く抱きつき激しく痙攣する。「ハァハァ…御主人様、お口でします。」「ダメだ!もっとだ!」「こ、壊れちゃいます!んあああ…。」


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