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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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小百合の番の日曜日 2-2

やさしいしかわいいし
すき…なんだとはおもうけど

「ありがと ゆいちゃんやくみこちゃんには
 かなわないけど 好きなんだよね」
「うん」

1ばんじゃなきゃいやと
いわれたら…

「あ それはいわないから安心して
 ゆきちゃんみたいにわたしだけ好きでいてって言わないし」

こうやって
だっこされるのもすきだし
あまえてられるひとだから

「甘えん坊さんだもんね」
「うん」

きす
もっとする?

「いいの? わたししたいときにするよ?」

さゆりちゃんがしたいなら

「じゃあ…」

だっこしつつくちびるを重ねる小百合
キスし終えると

「おさむくん 午後はえっちなこといっぱいするんだよね」

うえにのってほしいし

「おまたにこすりつけたり?」

いやじゃなかったら

「うん じゃあ、午後は敷き布団ひくね」
「うん」

あとなんぷん?

小百合は携帯で時間を見る

「いま 10時50分」

30ふんはあるのね

「フレンチトースト 甘い方がいいんだよね」

さとうおおめにして
ぱんにつけこんでしばらくおいてからやいてほしい

「おさむくんってば
 フレンチトーストには結構うるさい?」

みせでうってるものとかきらい

「あー わかる しっとり感がないし
 おいしくないの多いもんね」

だからてづくりのほうがすき

「そっか あとバターも入れるね」

ぱんこでつくるほうも
たべてみたいけど
だぶるそふとよういされてるとおもうし

「うん ダブルソフトあるなら
 ダブルソフトでつくるほうがいいし」

はちみつとか
とっぴんぐしてくれるとうれしい

「わかった 結構 要求してくれるね 今日」

いや?

「ううん うれしい」

あまえていいんだよね?

「うん」

いっぱい いいこいいことかもしてほしいし
しかってほしいし

「それ くみこちゃんにして貰ってることだよね」
「うん」

あさ めっ!はうれしかった

「あは 10歳の子に叱られるのが嬉しいって
 かわってるよね」

いっぱい かまってほしいもん
おねえちゃんよびは
さすがに…だけど

「おねえちゃんって…それはさすがに」

おとうとにしてること
してほしいかもとかおもう

「もう…」

あとちょっとでじかんだけど

「うん このままゆっくりしてよ?」

あしたは

「明日?」

りょうりきょうしつ

「あ、あぁ…明日はチャーハン」

よしゅうとかしなくていいの?

「動画サイトで?」

うん どんなのつくるかわからないけど

「そうだね しおりちゃんが作れるようなものだし
 難しくないものになりそうかな」

さっきの
ぱんこのふれんちとーすとの
ちゃんねるでもいろいろあるみたい

「ひとつ 再生して時間つぶしする?」
「うん」

おさむはチャーハンのレシピ動画を再生して
小百合と一緒にみて時間を潰す

「豚バラ肉と卵と長ネギだけで作れるものあるんだね」

これなら しおりちゃんもらくそう

「うん 手の込んだものなんてしなくてもいいし 最初は」

ひとりでるすばんしてるときに
たべれるのが1ばんだもん

「そうよね おさむくん しおりちゃんのこと
 気にかけてるよね」

かぎっことしっちゃうと
でも、さゆりちゃんもにたようなものだよね

「あ わたしんちは…お母さんパートだから
 そんなに鍵っ子してるわけじゃないよ
 でも、お母さん仕事の時は弟の子守もしてるから」

かんたんにつくれるもの
ふえたら
おやつとかも

「うん 色々作れるようになりたいかな
 ババロア作りが一つのきっかけだったもん」

ゆいちゃんはあれんじすごいけど

「うんうん 苺味とかすごいよね」

すきだった

「弟もあの味すきだし わたしも時々作るようになったよ」

またつくってきて

「うん 土曜日にね
 さて、そろそろ時間だから作りに行くけど」

ぱんにつけこむじかんとか
ながめにして

「うん そうする」

小百合はおさむの頭を撫でたあと

「30分ぐらい一人でいてね いい子で」
「うん」

エプロンを持っておさむの部屋から出て行き
途中でトイレをすませてから
台所に向かうのだった


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