美幸さんの代理は-3
二人で簡単な朝食を済ませたころにはもう8時頃になっていました。「さっき言ったことは気にしないで。大丈夫だから。」 「は、はい、すいません僕が悪いんです。」 「いえ、悪いのは私、君にフィアンセがいるのを知っていてこうしているんだもの。」 「す、すいません。」 「さ、そろそろ帰るわ。お母様と顔を合わせたら疑われるものね。」 「すいません、本当に。」佐伯さんは僕にキスをしてから帰って行きました。
それから僕は部屋を片付けてママを待ちましたが、ママが来たのはいつもより少し遅くてお昼を回っていました。「遅かったね、どうしたの?」 「あ、うん、あの人が怪しかったから隠れて家を見張っていたの。案の定、美佳さんが家を訪ねてきたわ。」 「え〜!で、ママ、どうしたの?」 「別に、帰ってから問い詰めてやる。あれだけ会ってもいいけど私に内緒では会うなって言っていたのに!朝からそわそわして怪しかったのよ。でも知らないふりをしていたの。ま、いいけど。」 「ふ〜ん、ママ、大丈夫なの?」 「まあね、たまにはパパも私以外の女性としたいんじゃないの?それより、翔君、ご飯を食べに行こうか?買い物も。」 「うん、行こうか?」二人でショッピングモールへ行きフードコートで食事をしてスーパーで食材を買ってから帰って来ました。
「さて、おかずを作ろうかな、その後で・・・。ね、翔君。」 「うん、お願い。」ママはこれから一週間分の僕の夕食を作ってくれました。もう夕方になっていたので夕飯を食べてから二人でシャワーを浴びました。
その時僕のおちんちんがそんなにカチカチになっていないので、「あら、翔君、今日はどうしたのあまり元気がないじゃない。」と言って来ました。「え!うん、実は今朝までほぼ徹夜で美幸さんとしていたんだ。」と嘘をついておきました。 「あら、そうだったの、美幸さんは?」 「うん、朝になってから家に帰ったよ。」 「そうなの会いたかったわ。」 「うん、よろしくって。」それから二人で裸のまま布団に入り抱き合っている時にママがパパのことを話し始めました。
「実はさ、この前美幸さんを紹介してくれた時美佳さんの家に行って飲みなおしたでしょう。」とママが話し始めました。
美佳さんの家でも盛りあがり相当お酒を飲んだのよ。その時にパパが美佳さんの大きなオッパイばかり見ていたのよ、余程気になっていたんでしょうね、美佳さんが。美佳さんもパパのことが凄く気にいったみたいだったし。あの人、私がいないと何もできないでしょう?私以外の女性と付き合ったこともないし、ましてや浮気なんて全然したこともないし、ちょっといたずらで罠を仕掛けてみたの。私が酔ってしまったふりをして横になり狸寝入りをしたの。するとパパはあっさり美佳の誘惑に負けて二人でベッドルームへ行っちゃったわ。美佳の逝く!とかパパの出る!とか言う声が何度か聞こえた後そ知らぬふりをしてまたリビングに出てきたの。そのまま知らないふりをして夜遅く起き上がって帰り道にパパを問いただしたの、「美佳さんはどうだった。よかった?」ってね。そしたらパパ腰を抜かしそうになって真っ青になって下を向いたまま黙っていたわ。それでね、私が、「ま、いいわよ、あなた今まで浮気なんてしたことがなかったし許すわよ。これからも会う約束をしたんでしょう?もし合うんなら私に報告をしてから会いなさい、そうでないと許さないからね。」ってくぎを刺しておいたのよ。なのに今日の朝からパパがそわそわしていたから出かけたふりをして見張っていたの。案の定よね、美佳がやってきたわ、嬉しそうな顔をして。ま、いいけど。また帰ってからパパを問い詰めてやるだけよ。」 「ママ、パパを許してあげてね。」 「うん、許すよ。でも釘だけは刺しておかないとね。」 「う、うん、ママ、怖い。」 「あら、そう?ま、いいじゃない。今夜は疲れているみたいね、このまま寝ようか?明日の朝に、ね。」 「うん、ママ、ごめんね。」 「いいのよ、美幸さんとだもの、仕方がないわ。」ママの少し垂れて柔らかいオッパイを揉みながら乳首に吸い付いて眠りました。
僕はこの時「女性は怖いなあ。全部お見通しなんだ。」と思いました。
次の日、朝からママとセックスを楽しみました。ママは昼過ぎに帰って行きましたが、家に帰ってからパパを問い詰めるんでしょうねえ、パパが可哀そう。
それからしばらくして美佳さんが何食わぬ顔をして僕のアパートにやってきました。
「翔君、お待たせ。ママは帰ったんでしょう?」 「はい、昼過ぎに帰りました。」 「そう、よかった。」 「え!何がです?」 「え!べ、別に何もないわ。それより、ねえ、翔君、しようよ、ね、ほら、脱いで。」と言いながら服を脱ぎ始め豊満な肉体を僕の目の前にさらしました。僕はその巨乳を見てすぐに抱き着いてしまい床に押し倒し抱きしめオッパイを揉みながら乳首を吸いました。
「可愛いわね、お父様にそっくり。」 「え!パパにそっくり?」 「あ、え、何でもないわ。」 「怪しいなあ、美佳さん、パパをそそのかしたんじゃないでしょうね。」 「え、実は、さっきまで一緒に居たのよ。仁美さんが翔君の所に来るって言うから、じゃあ、お父様を慰めてあげようと思って。隼人さんも翔君にそっくり、激しいんだもの、私死にそうに逝けたわ。」 「美佳さん!無茶苦茶だなあ。僕ともこういう関係なのにパパまで誘惑して。」 「あら、そう、楽しい方が良いじゃない、ね、翔君。」 「まあ、僕も同じようなもんですけど、美幸さんとフィアンセなのにその母親の美佳さんとこんなことをしていますからね。」 「そうよ、翔君、溜まっているんじゃないの?ここに。」と僕のおちんちんお付け根を持ち揺すってきました。
「でも、おちんちんがおとなしいわね、今日は。」 「え!そ、そうですか?」 「昨日からは仁美さんが来ていたんでしょう?だからもっと溜まっているかと思ったのに、あまり元気がないわね。どこが体の調子が悪いの?心配だわ。」