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生贄の人妻
【熟女/人妻 官能小説】

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取引先の社長-6

「 私は こうしないと 出来ないんだ 」

独り言の様に呟いた 社長に目を向けると
麻衣の体に模様を描く様に 縛られた姿に
目を細めて見て 話始めた

ーー 私が住んで居た処は 回りが山と畑しか無くて
   中学2年の時だったな 帰り道で お地蔵さんの後ろに
   雑誌が捨てられたのを見て 拾い上げたら 女の人の裸が
   載って居てね 本は少し濡れていたけど 直ぐに鞄に入れて
   帰り道 ドキドキしながら 人に見られなかったか
   誰かに 声を掛けられたら どうしよう  
   早く早く家に帰って 本の中を見たいその一心で 
   走って帰って 自分の部屋で本を開いたのが始まりだった

   SM雑誌だった 女の人が裸で縛られたのを見て
   釘付けに成ったな 女の裸見たの初めてだったから
   暗い部屋で縄で縛られた女の人の おっぱいが
   写った写真 母親の垂れたおっぱいと 違って
   釣鐘の様に綺麗なカーブを見た時 股間が膨らんで
   ズボン脱いで あれを擦って 直ぐに吐き出したな
   精通は中学二年に成った1学期だった  
   夜にチンポ触ってたら 気持ち良くなって 動かしてたら 
   ピュッって 布団に吐き出して それだけで息を
   はあはあ したの覚えてる あの頃は毎晩 擦ってた

   その本は 高校三年まで 私の部屋の天井裏に
   隠しておいて 何時も夜中に取り出して眺めて
   チンポ擦ってた 同級生には余り興味なかった
   国語の先生が すらっとした髪の長い先生で
   大きなお尻と胸を見て 縛りたいと 何時も先生の
   お尻を見て居たな

   高校二年の時に 同級生の娘に告白されて 付き合い始めて
   私の部屋に遊びに来るように成って キスして 初めて
   胸を触った時柔らかいなと 随分触って居たよ
   二人で 裸に成った時 私が縄を出して 手を縛ろうとしたら
   怯えた目で見て 私の体を押しのけて 逃げる様に家を
   飛び出して帰って 私は何でだろうと不思議に思った  
   女の子とする時は縛ってから すると信じていたから
   今の様に情報も無くて 私は3年間お地蔵様の後ろで
   拾った雑誌が正しいと信じていたから 次の日 
   学校へ行ったら クラスの女子が 皆で私を冷たく見て
   仇名を付けられてしまってね 私の、谷口に変態を付けて
   ・・・変谷・・・・ 皆に呼ばれるようになって
   その後の高校生活は 辛かった

   大学二年の時に 先輩に風俗へ初めて連れて行かれて
   女の人と二人で 裸に成った時に 縛らないのですか?
   真面目に聞いたら 女の人が大きな声で笑って
   そんな事したいの 私の目を見て言われて 頷いたら
   バスローブの紐を出してくれて 手を縛って
   女の人の足の間に体を入れて 初めて女性の中へ入れて
   気持ち良かった 柔らかい筒が私のを包んで動くから
   5分もしないで コンドームの中へ吐き出して
   女性の横に寝たら 貴方の気持ち良いわよ 言われて
   私のを手で握って 動かして呉れて 少し大きく成ったら
   顔を下げて チンポが暖かくなって 見たら女の人が
   チンポ咥えて 顔を動かして チンポの先を
   舌が舐めてくれた時 呻いて口の中へ 出したら
   私が出し終わるまで チンポ咥えて居てくれて
   ティッシュに吐き出して 若いから多いわね    
   笑って言われたよ

   その後で 何で縛りたいか聞かれて お地蔵さんの
   後ろで拾った本の話をして 縛ってからする物だと
   思っていたと 話したら 大きな声で笑われて 
   来週もう一度来なさいと言われてね 
   翌週尋ねたら 此処へ行ってごらんなさい
   新宿のお店を紹介してくれて 翌月訊ねて 
   そこから始まったのかな? それとも お地蔵さんの
   後ろで本を拾ったのが始まりか?

思い出す様に ワイングラスを傾けて 麻衣の裸身に
絡む縄を 満足そうに眺めて 話が続いた  


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