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生贄の人妻
【熟女/人妻 官能小説】

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取引先の社長-12

私がドアを開けたら 部屋の中に入ってきて 
私は慌てて布団を半分に折って和江の前に座ったら 
大きな目が 私を見て

「 俊郎さんが望むこと受け入れたら 結婚してくれますか? 」

寝起きの頭に 突然言われて 何を言ってるんだ?
それから 言われたことが頭の中を駆け巡って
そう言われたら もう 断る道は無い 

・・・・チェックメイト!!!・・・・ 

四角い箱の隅に追い詰められた小動物だったね 
頭を縦に振っていたよ
和江が凄く嬉しそうな顔をして 立ち上がって 

「 どうしたら よいですか? 」 
聞いて来て  

寝起きの頭の動かない中 追い詰められて頭を縦に振って 
私の方が 混乱していたんだね

「 キスしますか? 」

何か間の抜けたことを言った気がする
和江が緊張して 私の傍に来て 目を閉じて唇突き出すから
その姿に 思わず笑ったら 何故、笑うのか聞かれてね
キスした事の無い姿だと言ったら したことが無いと言われて
焦ったね 和江がキスした事無い さらっと言われて 私の方が
今の言葉なら 

マジかよーーーーー 

の心境だったな その後 直ぐに聞いた 
男性経験は? 思いっきり首を振るから
溜息を付いていたね あの時は


その後 武者震いが出て 確かめていたよ 本当に良いか?
頷くから 服を脱いでもらって 私の前に立たせて
奇麗な体だった肌が白くて 胸はCとか教えてくれたけど 
私の手に収まるぐらい小さくて ウエストは細くて
股間の毛は濃かったな 次の週に 股間の毛は剃った

黒い縄を使って 亀甲縛りを全身に施した時 
愚息が はち切れそうに バンバンに膨らんでいて
動けない体に手を這わせてね 麻衣さんと同じように 
吸い付くようなきめ細かい肌だったな
カメラで何枚も写真を撮ったな

唇を合わせて 舌を入れたら目を大きく開いてね 
座らせて 目の前に愚息を見せて
舐めるように言って 舌を出して舐めさせて 咥えさせて 
一生懸命 和江は 舌を口を使って
長い時間かけて 逝かせてくれた 
出したものを飲ませて 縄を解いて 
布団の上で 裸で抱き合っていて 
和江はその日 失うつもりで来たと 後で教えてくれたよ
和江の処女は 結婚式まで奪わないで 半年 少しづつ慣らして 
あの頃のローターは大きかったな
無線なんてないから パンティーが膨らんで 
大きめのスカートを履かせて 街中を歩かせたり
新宿のお店に 連れて行った事も有った
 
金曜日の舞台を見た時は 目を丸くして見ていて
帰り道 私も・・・ 潤んだ目で見られた時は 
そのままアパートへ連れて帰ろうかと思ったね
本当に あの時は 抱きたかった
和江も言ってたな 舞台を見たら 
自分がされている気持に成って
私に 縄で縛って 辱められたい 
家に帰って 下着が 凄く濡れていたと
やはり 後で言ったこと有ったな

初夜の時 エム字の開脚縛りと亀甲縛りをして 
膣を舐めたら 愛液で膣の回りは濡れていて
肉棒を口の中でたっぷり 時間をかけてしゃぶらせて 
挿入したとき すんなりと受け入れてくれて
奥まで押し込んだ時 顔をしかめたけど 
私の抽送に耐えてくれてね 和江の中へ放った時は
嬉しかったな 私のを外して 少ししたら 
白いのに赤い物を混じらせて流れ出て来てね
何枚も写したな あの頃カラー写真も出て来ていてけど 
現像はしてくれるけど プリントできる処が無くてね
自宅に暗室を作って 休みの日は 写真を現像したり 
プリントが私の趣味に変わっていたよ

子供が生まれて 学校へ行くように成って
夫婦で 家では楽しめ無くなって 月に1、2度
ラブホテル 此処も良く使ったな 

( 麻衣の背中に 手を回し 感慨深そうに
  部屋の中を見回した)

あの頃は 家電しか無い時代で 末っ子が熱を出して
家に電話を掛けて来た事が有ってね 家内に通じなくて
当然だよな 此処で二人で プレイしているんだから
私に掛けてきたが 繋がらなくて 義母の処へ連絡が言って
夕方帰った時に 着両親に二人 怒られた事も有った

長男と次男が 家を出て 末の娘も 地方の大学へ行って
二人に成って 1年だけだった 二人で 週に一度か二度
思う存分 家の中で 楽しめたのは 家内に癌が見つかって
1年頑張ったよ 最後私の手を握ってね
最後に ありがとうと言ってくれたな・・・

「 麻衣さん 今日はありがとう 」

「 暫くぶりで 堪能させてもらった 」

社長は 麻衣を抱き寄せ 目を閉じて
静かに 眠り始め 社長の寝息を聞き
目を閉じた麻衣も 深い闇の中へと
沈んで行った



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