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熱帯魚の躾方
【SM 官能小説】

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雛雛祭り(三)-2

 直径3cmほどの玉蒟蒻にたっぷりのローションを絡める。「ほら、美味しいぞ!呑み込め!」沙莉のアナルにあてがう。軽くいきんで軟体動物が捕食するように呑み込んでいく。「ん、はぁ〜!」「ほら、美味しいだろ?美羽には沙莉が入れてやれ!」「そ、そんなの入らないよぉ。」「ちゃんと食べなさい!御主人様の命令よ!」「んはぁ…。」
 七個呑み込むとヴァギナから愛液が垂れ始めた。「美羽も沙莉に入れてあげなさい。」「そ、そう。美羽、上手よ。」「お姉ちゃん、食べさせて。」十三個めで二人とも限界が来たようだ。残りが四個となった。「全部食べきるまで出させないぞ!どちらが食べてもいいけど、残すなよ!」
「美羽、お姉ちゃんに入れなさい!」「お姉ちゃん、大丈夫なの?」美羽が両手を使って玉蒟蒻を押し込む。「んぐぐぐ…キツい。」「お姉ちゃん、大丈夫?」「ハァハァ…もう一つ…。」キツさと裏腹にヴァギナから白濁した愛液が糸を引いて落ちる。「うぐっ、んん…。」アナルが締まりきらなくなり、玉蒟蒻がチラリと顔を覗かせている。「美羽、押し込んで!」美羽が指二本をアナルに入れて押し込む。「んぐぐぐ…。」もう一つは何とか入った。
 最後の一つは、美羽が入れようと頑張るが滑って上手くいかない。「美羽、お尻上げて…ハァハァ…。」沙莉が何とか押し込んだ。

「沙莉、上に乗れ。」簀子の上に寝そべり、沙莉がヴァギナへ私のペニスを挿入していく。直腸からの圧力で押し戻されそうだ。「ご、御主人様!き、キツい!」直腸から圧されるせいか沙莉のコリっとした子宮口を感じる。
「美羽はこっちだ!」私の顔に跨がらせた。小振りなヴァギナから白濁した愛液が滴り落ちてくる。「そ、そんなことしたら顔にかかっちゃう!」構わず腰を降ろさせ、美羽のクリトリスにしゃぶりつき、ヴァギナに二本の指を挿入しGスポットを舌のリズムと合わせて、グリグリと押す。「沙莉、好きなようにしてみろ!」「はい!御主人様!」

「あっアアアッ…イきます!」「まだだ!二人同時にイきながら出せ!」「はっはい!」美羽を責める舌と指のリズムを速くする。「お、お姉ちゃん!イっちゃう!」私の上で向かい合った沙莉と美羽が唇を重ねる。
「だ、ダメー!出ちゃうー!」「いいぞ!出しながらイけ!」二人ともアナルを押さえていた手を離す。
「んぐぐぐー!」舌を吸い合いながら、二人の肢体が激しく痙攣する。
「ンアアアー、んぐぐぐー!」
 美羽が私の顔にかかるのを懸念して、尻を後ろにずらした。ぷぷぷぷぷ…。先に玉蒟蒻が飛び出して、露天風呂を囲う柵を越え、谷へと落ちていく。次に凄まじい排泄音とともにアナルから湯が噴水のように噴き上がる。
 我慢を重ねた後の開放感からか、排泄の快感からか、排泄を繰り返しながらビクビクと痙攣をし続けている。
「お姉ちゃん、おかしくなっちゃいそう。」「いいのよ!おかしくなって。」
 沙莉がまだ怒張したままのペニスを抜き、美羽を跨がらせた。「御主人様、お許しください。」美羽の温もりに包まれていく。
「お、お姉ちゃん、いいの?」「欲しかったんでしょ。」
「ちゃんと御主人様をイかせて差し上げるの。」美羽がペニスを味わうかのようにゆっくりと動き始めた。
「ひぃ!ちょ、ちょっとやめて!」騎乗位で私に跨がる美羽のアナルにエネマシリンジの嘴管を二本挿したようだ。抵抗出来ないように美羽を下から強く抱きしめる。「お浣腸するともっと気持ちいいわよ!」「いやぁ、ほんとにやめて!」二つのポンプを同時に握り潰す。抵抗をやめた美羽の腰を両手で掴み、下から打ち付ける。「もう、もう入らないって!」沙莉は構わず湯を注入していく。「お姉ちゃん、出ちゃう、出ちゃう!」「いっ、イッぐぅー!いゃぁー!」美羽のアナルから噴水のように湯が噴き出す!構わず下から突き上げ、美羽の熱いヴァギナの中に放出した。何度も細い腰が波打ち、断続的に湯が噴出する。接合部分にも熱い液体が拡がった。美羽の身体が壊れたロボットのようにガクガクとランダムに動き、私の上に突っ伏してしまった。激しいオーガズムと排泄の快感に気を失ったようだ。まだ、断続的に湯が出ている。

 気がついた美羽の身体を沙莉が丁寧に洗うのを湯に浸かりながら見る。本格的な二人同時調教は初めてだったが、沙莉が上手く立ち回ってくれたお陰で面白い調教になった。同じプレイを経験した共有感からか、沙莉と美羽は姉妹のような恋人のような親密さになっている。

 二人が湯に浸かる。「ねぇねぇ、御主人様。ほんとに入れても良かったの?」美羽が確認している。「沙莉が嫌じゃなければいいよ!」「でも、御主人様が愛しているのはお姉ちゃんだけでしょ?」「そうだな。それは変わらない。美羽は自分で御主人様を見つけて来てもいいんだぞ。」「調教されるのも好きだけど、可愛い男の子とか調教してみたいかな。」「美羽、そっちなの?」沙莉が不思議な顔をしている。「御主人様とかお姉ちゃん相手なら調教されるほうがいいけど…。他の人なら私が調教したい。おかしいかな?」
「前も離したけど、SもMも紙一重しか変わらない。本質的には同じようなものだ。」「じゃ、今度私達で御主人様を調教とか、ムフフ…。」沙莉が悪戯っ娘の瞳に変わる。「うーん、お前達二人じゃ、私を屈伏させるのは無理だな。それに調教する側はかなり勉強しないと難しいぞ!下手すりゃタダの暴力や拷問になるし、事故を起こすのもよくある。」

「御主人様、私に相手が出来たらレクチャーしてくれますか?」「もう、十分に見せてきただろう。マゾの心理いや真理が解れば、二人で話し合いながらやって行けばいい。そういうもんだよ。」

  
 


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