投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

姉弟姦係
【姉弟相姦 官能小説】

姉弟姦係の最初へ 姉弟姦係 48 姉弟姦係 50 姉弟姦係の最後へ

オマンコ-7

 「姉貴…も…、興奮してるの…?」
 「えっ…?」
答えづらい事を聞かれて戸惑う日菜。動揺混じりに答える。
 「(アソコの匂いを嗅がれて興奮してるって言ったら、私、変態みたいじゃん…)健斗がじっくり見るから…恥ずかしくて…。恥ずかしくても…濡れちゃう…の…」
決して興奮するとは言わなかった。
 「そ、そうなんだ…」
恥ずかしいと濡れるのか聞こうと思ったが、少し困惑気味の日菜を見てやめた。それよりも女性器を触りたい欲望が勝る。
 「触ってもいい?」
日菜はもう愛液が滲み続けるのを止められないと思った。なら弄られて濡れたと思われた方がまだ恥ずかしくないと思い、健斗の願望を聞く事にした。
 「いいよ…?」
そう答えると健斗は物凄く喜んだ。
 「マジ!?ありがとう!」
そう言って指を性器に向けたが、どこをどう触っていいか悩んだ。戸惑いを見せる健斗に向かって日菜が言う。
 「優しく、ゆっくり触って…?周りからなぞるように…」
 「う、うん。分かった…」
健斗は楕円の頂上から人差し指の腹で性器の縁をなぞり降ろして行く。
 「あっ…」
思わず声を出してしまう日菜に健斗はビクッとした。
 「ご、ごめん…。私もこう言うの、初めてだから…、自分がどうなるか分からないの…」
その言葉に健斗は自分の事ばかり考えて、日菜を気遣う事を忘れていた事に気付く。
 「そ、そうだよね。姉貴も初めてだもんね。ゴメン。」
 「いいの…。お姉ちゃん、しっかりできないかも知れないけど、ごめんね?」
 「謝らないでよ。俺、感謝してるんだから。」
 「ホント…?」
 「うん。俺も姉貴もこーゆーの、初めてでしょ?だから…一緒に冒険しよ?一緒に驚いて、一緒に喜んで…、一緒に色々発見して…」
健斗のその言葉に日菜は胸がキュンキュンしてしまう。
 「健斗…」
 「へへへ…」
健斗にならどんな恥ずかしい姿でも見せられる…、そんな気がした。自分がどんな姿を健斗に見せるのか、怖くなくなった。自分が曝け出せるものは全部曝け出そう…、そう決めた。
 「お姉ちゃんのどんな姿も、好きでいてくれる?」
 「うん。勿論だよ…。俺も情けない姿見せちゃうかも知れないけど…」
 「お姉ちゃんは昔から変わらない、どんな健斗も分かってあげられる…」
 「姉貴…」
姉弟の絆はどんどん深まって行くのであった。


姉弟姦係の最初へ 姉弟姦係 48 姉弟姦係 50 姉弟姦係の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前