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姉弟姦係
【姉弟相姦 官能小説】

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オマンコ-4

 「オマンコ…スゲェ…」
自然とニヤケた顔になる。頭に焼きついて離れなかった日菜のオマンコをアップロードするかのように目に焼き付ける。
 (ああん、恥ずかしい…。この前はここまで恥ずかしくなかったのに…)
穴があったら入りたいとはこの事だと思った。風呂場で見せた時よりも恥ずかしいのは、それだけ健斗を男として認識してきた証拠だ。健斗を男としてみる度、日菜は女として辱めを感じるのであった。
 「何か…、スゲェ…」
卑猥な女の秘密の箇所に圧倒される健斗。何度も生唾を飲む。
 「大陰唇…」
 「えっ…?」
 「周りのこれが大陰唇って言うんだよね…?」
 「う、うん…」
目を開ける日菜。健斗が名称を知っている事に少し驚いた。
 「何か、この見た時よりキュッて閉じてるみたい…」
浴室で見た性器を思い出す。
 「アソコって、興奮してくると、捲れるって言うか、開いてくるの…」
 「そ、そうなの?俺、いつもあんな風にいつも開いてるんだと思ってた。」
 「いつもは閉じてるの…」
 「じゃあこの間、姉貴、興奮してたの??」
 「えっ…、そ、そうかなぁ…、そうかも…」
自爆する日菜は顔を赤くする。そんな日菜をよそに顔を寄せて性器をじっくりと見る。
 「スゲェ…」
性器に鼻息がかかるぐらいに接近する。
 (やだ、あんなに近く…顔寄せたら…匂わないかなぁ…、良く洗ったから大丈夫だと思うけど…)
匂いを心配する日菜。それが1番気になる。
 「これが小陰唇って言うんでしょ?ビラビラってやつ。」
 「うん…。(ビラビラって、何…??)」
まだ俗語が分からない。自分の知らない言葉を健斗が知っている事に驚きを隠せなかった。押されっぱなしの日菜は、自分に主導権を戻さなきゃいけないと焦る。
 「健斗…、手で開いていいよ…?」
健斗は少し驚く。
 「開く…?」
 「うん。アソコ、開いて…いいよ…?」
これまで健斗が膝を抑え開いていた股を、自らの意思で開く。健斗は膝から手を離し、手を震わせながら性器に寄せる。
 「ど、どう開けばいいかな…」
 「大陰唇の傍に手を当てて、左右に…」
 「わ、分かった…。さ、触るよ…?」
 「うん…」
掌が汗ばむ。健斗はゆっくりと手を寄せる。
 (オマンコ…触る…)
舞い上がる健斗。そしていよいよ健斗の手が大陰唇の両外側に当てられた。その瞬間、2人の心臓の鼓動が共鳴した。


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