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姉弟姦係
【姉弟相姦 官能小説】

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オマンコ-3

 (姉貴ってこんなに女っぽかったっけ…?大人っぽいって言うか…)
透き通るような白い肌、バスタオルに包まれた膨らみ、スラッとした足…、健斗は思わず日菜の体を見つめてしまう。
 (ヤダ…見られてる…)
日菜は恥ずかしさのあまり足をモゾっとさせる。
 (や、ヤバい…、このままじゃ恥ずかしくて無駄に時間だけが過ぎちゃいそう。姉貴の気が変わらないうちに…!)
健斗は勇気を振り絞り思い切って言った。
 「お、オマンコ、見せて!!」
いきなり大きめの声で言われ驚いた日菜はたじろいでしまう。が、その思わず勢いに負ける。
 「えっ…?う、うん…」
思い切った言葉の割にはバスタオルを剥がす事もなく襲いかかる事もなく日菜のアクションを待つ健斗。日菜もどう言う体勢になっていいか分からず少し戸惑ったが、何となくベッドに横たわってみた。そんな日菜の足元に体を移す健斗。心臓が壊れそうなぐらいドキドキしていた。
 「ど、どうしたらいいかな…?」
思わず聞いてしまった日菜。少しオドオドする日菜に対して健斗の目は既にギラギラしていた。
 「M字開脚みたいにして…?」
 「M字…」
膝を折り曲げる日菜。健斗の目が更にギラっと輝いた。すると両膝を掴んだ健斗はゆっくりと左右に開く。もう視線は股間に釘付けだった。
 (オマンコ…、オマンコ…!)
少しずつ全貌が明らかになって行く女性器に胸が高鳴る。
 (ああん、やっぱ恥ずかしい…)
とてもじゃないが健斗の顔を見ていられなかった。頭をベッドにつけて目を閉じ横を向く。段々開かれていく股に熱い視線を感じる。
 そして股は大きく開かれた。きっと健斗の目には性器が映ってるんだろうな…、そう思いながら目を閉じ健斗のアクションを待つ。そんな日菜の耳に健斗の声が聞こえた。
 「オマンコ…、へへへ…」
オマンコ…、物凄く卑猥な言葉だ。普段ほぼ耳にしない聞き慣れない卑猥な言葉に頭の中がカーッと熱くなる。平常心を保てそうにない。体も気持ちも動揺していた。
 (恥ずかしい…。こんなんで私、健斗に色々教えられるのかな…)
姉として女の秘密を色々教えてあげなければならない義務を感じている。だが基本が経験ゼロの少女だ。そんな余裕は完全にない。性器に感じる熱い熱い視線に日菜はもっともっと頑張らないと健斗の教育係にはなれない、そう思った。


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