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姉弟姦係
【姉弟相姦 官能小説】

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オマンコ-10

 指が無意識な動く。愛液を性器に塗り広げるかのように指を滑らせる健斗。まるで女が化粧をするかのように表情を変えていく性器に健斗は目を奪われる。
 「スゲェ…。なんかいやらしい…。オマンコっと、いやらしい…」
すでにベチョベチョになった性器にニヤケる。ビンビンに勃起したペニスが疼いて仕方がない。
 (コレにチンポを入れるのか…、どんだけ気持ちいいんだろう…。この穴に…)
そう思うと指が無意識に膣口を興味深そうに撫でていた。
 「あっ…ぅっ…」
日菜は危険な指先の動きを察知した。
 「指、入れないで…ね…?」
その一言にハッとする健斗。
 「あっ…、う、うん…」
いつの間にか突き立てていた中指を引っ込める。
 (あぶねー、姉貴の処女膜を指で破るトコだった…)
日菜の大事な物を指で奪いそうになっていた自分を戒める。悶々とする中、健斗は理性を守れた。
 「姉貴…舐めていい…?」
とにかくオマンコにいやらしい事をしたくて仕方がない健斗。触覚、臭覚を知った健斗、今度は味覚を確かめたくなる。
 「い、いいけど…、あんまり美味しくないと思うよ…?」
 「大丈夫…。舐めたい…」
言っても聞かないような顔をしていた。日菜は段々匂いも強くなっているだろう性器に恥ずかしさを感じながらも弟の願いは叶えたい気持ちが勝る。
 「分かった…。いいよ…?」
健斗は、ありがとう!、と喜んで性器に顔を寄せる。
 (うわっ…)
性器を間近にすると、オマンコのオーラに圧倒される。女の神聖な場所を目の前にし、その存在感に押し返されそうになる。
 「オマンコ…」
健斗はゆっくりと口を開け、そして舌を出す。性器を目の前に目を煌々とさせながらいやらしい含み笑いを浮かべる健斗の顔を見て気が遠くなりそうだった。
 そしていよいよお互い初めての『クンニ』の瞬間がやって来た。
 「ペロッ…」
生温かく、柔らかな感触が下から上へとペロンと這う感触に日菜は大きく反応する。
 「ああんっっ…!!」
ビクンとさせた全身に鳥肌が立つ。そしてキュッと力が入った下半身は膣から愛液をジュワッと溢れさせた。
 (コレがオマンコの味…)
匂い同様、いい味ではなく一瞬ウッとなったが、それでも気になる味…。そして蜜たっぷりの性器を見つめていると、その味が美化されて来る不思議な感覚を得た。
 「ペロッ…ペロッ…」
健斗の舌が何度も日菜の性器を舐め上げる。
 「ああん…!ああん…!ああん…」
日菜はその感触に、姉としての尊厳を奪われ、ただただいやらしい女の姿を弟に見せ続けるのであった。


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