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一人旅から
【熟女/人妻 官能小説】

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敏江さんと清二さん-1

美幸さんを両親に紹介してからしばらくして、佐伯さんとホテルで会い抱き合っている時に、「ねえ、瀬戸君、私どういうことか分からないんだけど、うちの両親が君に是非家に来るように言ってくれって言うのよ。どうして?」 「え!あ、この前佐伯さんが酷く酔った時に家まで送って行ったでしょう?あの時に少しだけお話をしたんですけど、そのことですかね。」 「ああ、あの時ね、美幸さんと飲み過ぎて酔った時。」 「そうです、あの時に是非お礼がしたいから家に上がってくれって言われたんですよ。でもタクシーにまだ美幸さんが乗っていたのでそのままお断りして・・・。」 「なるほど、そういうことか。あの時は瀬戸君に迷惑をかけたからね、それでうちの両親が君を気に入ったのかもしれないね。じゃあ、今度、時間を作ってくれる?」 「はい、そうですね、一度お伺いします。」
そんなことがあってから少しして、クリスマス前の夕方、美幸さんが、「クリスマスは絶対に私と一緒に居てよ。」 「はい、分かっています。でも、佐伯さんのご両親が一度ゆっくりと会いたいって言うんだけど。」 「ふ〜ん、どうして?」 「始めて佐伯さんと美幸さんがあった日、凄く酔っ払って家まで送って行ったでしょう?あの時に玄関先で少し話をしたんだ。その時のお礼がしたいって言ってるんだけど。」 「ふ〜ん、なるほど。で、佐伯さんも一緒に?」 「うん、ま、佐伯さんはどうするのかなあ。」 
美幸さんとそんなこと話してクリスマスイブの前に佐伯さんの家に僕一人で行く約束をしました。
約束した当日夕方になって僕が机の上を片付けている時に佐伯さんが来て、「ごめん、今夜は私都合が悪くなったの、ごめんだけど一人でうちに行ってくれる?」 「え!どうされたんですか?」 「うん、ちょっと急用が出来ちゃった。でもうちの両親が君に会えるのを楽しみにしているから家まで行ってくれる?会社まで車が迎えに来るからそれで家に行って。私は帰るのが遅くなると思うからゆっくりとしていて。」 「え!そ、そうなんですか?はあ、分かりました。」
会社の前で待っていると一台のハイヤーが停まり運転手が降りてきて、「瀬戸様でいらっしゃいいますか?」と声を掛けてきたので、「はい。」と答えると、「どうぞ。」とドアを開けて僕が乗り込むのを待ちました。僕が乗り込むとすぐにドアを閉め運転席に乗り、「では、家の方まで行きますので。」と言われ車は走り出しました。

佐伯さんの御殿のような家の前に車が付くと僕を降ろしてインターホンを押し、「お連れ致しました、私はこれで。」と言って車を出して走り去りました。通用門が開き、かなり若い女性が出てきて、「瀬戸様でいらっしゃいますね、どうぞ、お二人がお待ちでございます。」と僕を中に招き入れドアを閉めて鍵をかけ、庭を通って玄関の方まで連れて行きドアを開け中に通して、「奥様、お連れしました。私はこれで失礼いたします、また明日朝にお伺いします。」と言って自分はまた門の方に行ってしまいました。
敏江さんが出てきて、「ようこそ、主人も私も首を長くしてお待ちしていましたよ、さ、さ、上がって。」 「よお、やっと来てくれたね、敏江が待っていたんだよ、君が連絡をくれないものだから。」 「あ、いえ、すいません、いろいろありまして。」 「そうでしょうね、お若いから、こんなおばあちゃんのことは忘れてしまったんでしょう?」 「え、いや、そのう、すいません。」リビングへ通されソファーに腰かけると、「まず、食事をしてからだな、お腹が空いただろう?」 「は、はあ、そうですね。」 「おい、芳江さんがいろいろ作っていただろう?」 「はいはい、ダイニングに用意してますよ、どうぞ、こちらへ。」リビングからダイニングへ行くとテーブルにはいろんな料理がたくさん並べられていました。
「翔君はお酒は?」 「あ、いえ、僕不調法ですいません。」 「そうか、それは残念だなあ、じゃ、私達だけ頂くか?」 「はい、いただきましょう。」二人はワインやウイスキーなどを飲みながら僕に料理を勧めてくれ一緒にたくさん食べました。
食事が終わりリビングのソファーに腰かけ、「翔君、その後どうしていたんだね、敏江はずっと連絡を待っていたんだよ。」 「は、はあ、すいません。」 「もう、私のようなおばあちゃんは忘れていたのよね、きっと。」 「あ、いえ、そんなことはなかったんですけど、とにかくいろいろありまして、連絡が出来ずにいました。」 「まさか、翔君がうちの娘の同僚だったなんて、凄い偶然だよ。敏江はね、君がレミを送ってきてくれた夜からずっと君のことばかり話していたんだよ。早く会ってもう一度・・・、ってね。どうかね、今夜は、丁度娘も終電になるって言っていたしこれから敏江と・・・、お願いできないか?」 「え、こ、これからですか?」 「うん、これから、頼む、私の代わりに敏江を喜ばせてくれ!この通りだ!」とテーブルに手を着いて頭を下げました。
「は、はい、分かりました。」 「そうか!よかった、敏江、よかったのう、すぐにベッドルームへ、な、気が変わらないうちに。」 「ええ、あなた、ありがとう、翔君、本当にありがとう。私幸せ。」と僕の手を持ち立ち上がりベッドルームへ行くと、そこには大きなキングサイズのベッドが置かれてありました。敏江さんは僕に抱き着きキスをしてから、僕の着ているものを脱がせてしまいしゃがみ込んで僕のおちんちんを口に咥えて頭を前後させました。そして器用に自分の着ているものも脱ぎ始め素裸になると、恥ずかしそうに垂れたおっぱいを手で持ち上げるようにして隠し、「ごめんなさいね、こんなおばあちゃんで。」 「いえ、バァバ、大好きだよ。」と僕は敏江さんを立たせて抱き締めキスをして垂れたおっぱいを揉みながらベッドへ押し倒しました。


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