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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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小百合の番の日曜日-1

朝8時過ぎ 鈴木家
小百合は出かける準備を終えると

「それじゃ、わたしは出かけるけど
 お母さん 仕事行く前に真治を」
「うん 橘さんところに連れて行くから
 小百合が夕方 真治 迎えに行くんだよね」
「うん そのつもりだから」
「橘さんにも毎日お世話になりっぱなしで
 あとでちゃんとお礼しないと」
「その辺は お母さんに任せる」
「うん 気をつけていくんだよ」
「うん じゃ、行ってきます」

バッグを背負うと自転車に乗り
小百合は出かけていく
自転車を走らせること20分近く
久保田家にやってくると敷地内に自転車を止めて
玄関に行きチャイムを鳴らす
チャイム音に幸子の母親が

「はーい」

玄関にやってきて扉を開けたあと

「さゆりちゃん いらっしゃい 8時半前 早くからありがと」
「おはようございます おじゃまします」
「さ あがって」

幸子の母親に促され居間にやってくると
恵美子と幸子も

「さゆりちゃん いらっしゃい」
「さゆりちゃん おはよ」
「おはよう ゆきちゃん おばあちゃん
 それで おさむくんは?」
「あの子は まだ寝てるから」
「じゃあ、わたしが起こします」
「悪いわね 朝から」
「ううん 寝顔とかみたいので…」
「あらあら…」
「おばあちゃん 朝ご飯は作っておこうと思うけど」
「そうね あの子はさゆりちゃんに起こして貰うことにして
 朝ご飯用意しましょうか」
「おばあちゃん おさむくん 朝 そんなに食べないんだよね」

小百合は確認のため聞くと

「うん そうだね トーストと烏龍茶あればいいというのが
 あの子の本音だけど…サラダもつけてるみたい ゆきちゃん」
「食べさせないとね 食べないと叱りつけるつもりだから」

幸子は厳しめに答える

(くみこちゃんだけじゃなくて
 ゆきちゃんにも叱られてるのね)

「とりあえず、わたしはおさむくんの部屋に」
「あ さゆりちゃん 烏龍茶も持っていって貰える?
 それから顔ふくためのぬれタオルも」

幸子は小百合にそう言う

「起こしたあとで飲ませるのね
 そして顔もふいてあげるのね」
「うん おねがい」
「わかった」

烏龍茶とぬれタオルを受け取り
小百合はおさむの部屋に向かい部屋に入ると電気をつける
布団に入って眠っているおさむの横に座りながら
寝顔を眺めると

(寝顔かわいい 携帯で写真とっておこう…)

小百合は自分の携帯でおさむの寝顔を写真に撮る
そのあとしばらく眺めてから
時計を見る

(45分 そろそろ起こさないと…ね)

ゆさゆさとおさむの身体を揺らしながら

「おさむくん 朝だよ」
「う…」

(こんな優しくしても起きないのかなぁ
 うーん どうしようかな
 掛け布団はがしてしまった方がいいかな)

小百合はそう思い掛け布団をはがして
たたんでいく

「うぅ…」

たたんだあと おさむの顔をのぞき込みながら

「おはよ おきよう」

呼びかけても寝ぼけているおさむ

(しかたないなぁ おさむくん ちょっと ごめんね)

小百合はおさむのズボンとパンツを少しだけおろしていき
朝起ちしているおちんちんを手で触って刺激を与える

「う」
「あ ちゃんと目が覚めたみたいね おはよ」
「うん」

小百合はズボンとパンツを元に戻して
おさむを起こしたあと烏龍茶を口元に持っていき
ストローをくわえさせる
おさむは烏龍茶を飲んだあと

さゆりちゃん
あさ おこしてくれたんだ
きのう たのんだこと

「うん はやめに出てこれたから
 それに おさむくん 寝ていたもんね ちょうどよかった」

こうやっておこしてもらえるのもうれしい
あさたちしているでしょ

「そうだね 硬くなってるね したい?」

そのうち ちじむとおもう

「いいの? お口でするよ?」

もう ごはんよういされてるんだよね

「あ そうだね あんまり遅いと」

うん だからあとでていい

「わかった とりあえず、布団片付けるから 布団から降りて」

おさむが布団の外に移動すると
小百合はたたんでいき押し入れにしまっていく
それを後ろからみているおさむ

「ねぇ わたしの後ろ姿みてて スカートの中覗いてるよね いま」
「え」
「みたいならみてていいからね」

(スカート短めだし見えると思うから
 見てるんだろうなって ちょっとカマかけちゃったけど
 あたってたみたいだね)

小百合は押し入れに布団をしまったあと振り向いて
おさむを見ながらにっこりほほえみながら

「好きでしょ パンツ」

それは うん きょうもしろだったし

「えっち…」

ごめんなさい

「あとでもっと見せてあげるね
 布団も片付けたから
 タオルで顔ふいてあげるね」

小百合は持ってきていたぬれタオルで
おさむの顔を丁寧にふいていく

「さて、おしっこは?」
「いく」
「じゃ、トイレよってからご飯ね」
「うん」


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