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姉弟姦係
【姉弟相姦 官能小説】

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フェラチオ-1

 風呂場で初めて姉に手でヌイて貰ってから約1週間後の日曜の朝。両親は仕事に出かけており不在だ。みんなで朝食を取り両親が出かけて行った後、2人は仲良く食器を洗っていた。忙しい両親の代わりに掃除など家事も2人で協力して行っている。それが東堂家のいいバランスを保っていた。
 食器を片付け終わった時、健斗がたまらなそうに言った。
 「姉貴ぃ、手でして!」
 「えー?昨日2回もしたのにぃ?」
 「だってぇ…」
口を尖らせて強請る健斗がやはり可愛らしく感じてしまう日菜。
 「ンフ、いいよ?してあげる♪」
 「やった!」
日菜はキッチンで健斗の下半身を露出させる。
 「もう元気ぃ。」
 「へへへ」
 「ンフッ…」
立ったまま健斗のペニスを握り、動かした。

 あの日から毎日のように、健斗に求められるがまま手コキをしてあげている日菜。昨日も風呂場で一回、寝る前に健斗の部屋で一回、手でヌイてあげた。喜ぶ健斗だが、日菜自身もペニスを握るのが楽しみだった。自分の手で精子が出ると妙に嬉しかった。ただ健斗の前で精子を口にするのはまだ恥ずかしく、舐めたい精子を我慢する事だけが欲求不満だ。
 (ああん、勿体無い…)
ティッシュで後始末される精子を見ていつもそう思っていた。何はともあれ健斗への手コキは日常化していく。
 ここ最近、日菜との距離がグッと縮まったような気がする健斗。姉貴は俺のお願い、何でも聞いてくれる…、そう思い始めていた。当初はおっかなびっくり「オッパイ、触らせてくれないかなぁ…?」と様子を伺いながら聞いていたが、今では何の気兼ねもなく聞けるようになった。
 
 キッチンで手コキでイッた後、2人は隣同士、ソファに座ってテレビを見ていた。
 (姉貴、ノーブラじゃん…)
Tシャツに乳首がポッチンしている。顔はテレビの方を向きながら、目は日菜のオッパイを見ていた。そんな視線に全く気付いていない日菜はテレビを見て笑っていた。
 (もうダメだ!オッパイ揉みたい!!)
我慢出来なくなった健斗は日菜に強請る。
 「姉貴、オッパイ揉んでいーい??」
日菜が健斗の顔を見る。
 「ん?いいよ?」
 「へへ、ありがとう♪」
日菜の背後に周り込み、抱き抱えるようにソファに座り背後から日菜の胸を揉み始める。
 「あー、オッパイ、柔らけぇ…」
その感触を味わうかのようにゆっくりとモミモミする。


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