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姉弟姦係
【姉弟相姦 官能小説】

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フェラチオ-7

 健斗のペニスは見る見るうちにグングンと膨張し、完全に勃起した。姉の手に握られ男が復活した健斗。亀頭は興奮から赤みを帯びているように見えた。
 (おっきくなった精子塗れのオチンチン…、美味しそう…)
頭の中が官能的になった日菜は涎を垂らしそうになる。何かに取り憑かれたかのようにゆっくりと手を動かしながらペニスを見つめていた。
 (姉貴…こんなにエロかったんだ…)
物欲しそうにペニスを見つめる日菜を見てそう思った。
 「あっ…」
健斗は思わず声を出してしまった。それはとうとう日菜が口を開いたからだ。ペニスを前に口を開く姿はいやらしい。日菜の口元に興奮する。
 (ああ、とうとうフェラチオを…フェラチオして貰えるんだ、今から…)
胸が踊る。フェラチオ…、夢だった。その行為を知ってから、ずっとされたかった。想像し、どんなに気持ちいいのかいつも悶々としていた。そのフェラチオが…、咥えてくれる口がもうすぐそこにある。口を開きペニスに寄る日菜の口を見て心臓が高鳴る。
 (オチンチン…、精子…)
そろそろ健斗にフェラチオをしてあげようかと思っていたし、日菜もしてみたかった。密かにネットで見るが、男の喜ぶ行為の一つだと言う知識は入っていた。他人ならきっと少し汚いと感じるだろう。だが健斗にはそう感じなかった。むしろ健斗が喜ぶなら、どんなに汚かろうが臭かろうが不衛生であろうがしてあげたい気持ちでいっぱいだった。そして亀頭をもう口に入れようとしている今、胸の高鳴りは最高潮に達する。
 「あっ…」
とうとう日菜の唇が亀頭に触れた。健斗はペニスをビクンと反応させる。そして唇で亀頭からゆっくりと根元まで滑らせていく日菜も、初めてのフェラチオに興奮と喜びを感じていた。
 (ああ、健斗のオチンチンが口の中に…)
徐々に精子の味が口の中に広がって行く。栗の花のような青臭い匂いが最高の美臭に感じる。日菜にとってずっとティッシュに付着した味と匂いで慣れてきた精子、今さっき健斗のペニスから出されたばかりの新鮮な精子の味と匂いに至福の喜びを感じた。
 「す、スゲェ…(姉貴が俺のチンポ、咥えてる…!!)」
夢のような光景だった。女が俺のチンポを咥えてる、ではなく、姉貴が俺のチンポを咥えてると、健斗は悦んだ。フェラチオの妄想はいつも日菜での事だった。健斗はただフェラチオされたかったのではなく、日菜にフェラチオされたかったのかも知れなかった。


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