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姉弟姦係
【姉弟相姦 官能小説】

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フェラチオ-6

 精子でベチョベチョになっている、ダランと垂れ下がったペニスに瞳孔を奪われる。その猥褻なイチモが日菜の胸、頭…いや全身を興奮させた。日菜の体がまるで誰かに乗っ取られたようにゆっくりと手が健斗の股間に吸い寄せられて行く。
 日菜は人差し指を伸ばし、ダランと下がったペニスの根元から、精子を塗り広げるかのような手つきで這わせ、ゆっくりと往復させる。
 「ああっ…」
くすぐったさと快感の間のような気持ち良さに健斗は声を溢す。
 (凄い…、精子ってこんなにヌルヌルするんだ…。私の愛液とはまた違った粘り…。)
生々しい精子の感触に夢中になる。そして指の腹で亀頭を丁寧に撫でる。
 「ああっ…」
まだ包皮に半分包まれ、そして射精したばかりの亀頭は物凄く敏感だった。顔を歪ませずにはいられない快感が健斗を襲う。だが健斗を気にかける余裕がないぐらい、日菜はペニスと精子に夢中だった。
 目を煌々とさせ、うっとりした顔で指の腹で亀頭に這わせる日菜。
 (ヌルヌル…凄い…。興奮しちゃう…)
鼻からは精子のを体内に吸い込む。その成分が日菜の煩悩を活性させる。止まらない、愛液が滲むのを日菜は止められなかった。ピクン、ピクンと反応するペニスにも胸を躍らせる。自分の指がペニスを感じさせているんだと思うと大きな悦びを感じる。
 「ああっ…」
ピクン、ピクンと反応するペニスは徐々に復活していく。ゆっくりと膨張し始めるペニスに日菜はやはりいつもとは違う色気を含んだ声で言った。
 「また元気になって来たよ…?」
そう言った日菜と目が合った。
 「あ…」
赤面し思わず視線を外す健斗を見て、また可愛い、そう思う。
 「オチンチンって…凄い…ね…」
健斗はいざ自分が凄いと言われると物凄く恥ずかしい思いになる事を知った。でもどこかで自信にもなる。凄いペニスはどんどん復活して行く。
 「もうこんなに元気になっちゃった…」
日菜は手で竿を握る。ネチョッとした感触が堪らなかった。いつものように手コキを始めるが、ヌルヌルした感触と、醸し出されるヌチョ、ヌチョッと言う粘音に胸の高揚感が高まって仕方なくなる。
 「ああ…、き、気持ちいい…」
精子が潤滑油となり滑らかに擦られるペニスが気持ち良くて堪らない。
 (姉貴の手…、エロい…)
精子で妖しくひかる日菜の美しい手が物凄く卑猥なものに感じた。


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