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姉弟姦係
【姉弟相姦 官能小説】

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フェラチオ-11

 射精が止まると日菜はペニスから手を離し、手についた精子を舌先で救い、口に運ぶ。一滴も残さぬよう、自分の手を丁寧に舐める。そして射精は終わるが精子が滲み出る尿道口に視線を向けると、何かに取り憑かれたかのように唇を寄せる。そして尿道口に唇をつけ、吸った。
 「チュチュッ…」
その瞬間、体を身震いさせる健斗。
 「んあっ…!っくっ…」
射精後の超敏感な亀頭への刺激は童貞には強すぎた。激しい尿意をもたらすような危険な快感に顔を歪ませる。
 (や、ヤバい…、ヤバい…)
健斗は必死で尿意に耐える。日菜は夢中になり精子を吸っている。微妙にピクンと反応すると精子がドロッと出てくる。その精子をまた吸うのであった。
 尿意を必死で我慢する健斗のペニスは急激に萎えて行く。日菜はペニスが完全に萎えても、今度はペニスを口に含み、頬をへこましながらペニスを吸引していた。
 「あ、姉貴…、も、もう…」
そう言って肩を叩かれて我に返った日菜。咄嗟に口からペニスを抜く。
 「あ…、ご、ごめん…」
そう言って見上げて来た日菜の顔は今までの妖しい表情ではなく、普段通りの日菜の顔に戻っていた。そしてすっかり萎えダランと垂れたペニスを見て少し恥ずかしさを感じたとともに、男のペニスを満たす事をやり切ったんだと言う喜びを感じた。
 「姉貴…」
 「んっ?」
日菜は健斗を見上げる。すると健斗が少し照れながら言った。
 「スッゲェ、気持ち良かったよ…」
その一言が物凄く嬉しかった。
 「ホント?良かった…。ンフッ」
健斗がしゃがんで日菜の体を抱きしめる。
 「ありがとう、姉貴…」
日菜は抱きしめられると幸せを感じた。
 「健斗…。」
健斗の背中を優しく撫でる。姉弟を超えた何かをお互いが感じた瞬間だった。

 少し落ち着くと、2人はひとまずシャワーを浴びる事にした。先に浴室に入る健斗。日菜は洗濯機の前に立ちまず自分の濡らしてしまったパンティを入れる。そして精子塗れの健斗のパンツを手にし見つめると、無意識のうちにそれに顔を埋め、精子を感じていた。
 (精子…健斗の…)
頭がクラッとするような興奮を感じた日菜。やがて洗濯機の中に健斗のパンツを入れ浴室に入る。
 「お待たせ♪」
先にシャワーを浴びていた健斗の体を見てドキッとする日菜には、健斗が立派な大人に見えた。


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