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生贄の人妻
【熟女/人妻 官能小説】

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突然の電話-8

「 今夜 少し遅くなるかも 」

拓哉は 見送る麻衣に声を掛け その日
拓哉は仕事が終わるとまっすぐに 
駅前のコーヒーショップのカウンターに座り 
麻衣と社長の会話を パソコンに繋げたイヤホンを耳に入れ

「 この度は 大変 ご迷惑をおかけいたしました 」

森の大きな声を聴き 早送りを繰り返して 
昨夜の麻衣の声を探していく
食器の音が聞こえ 昨日聞いた 社長と森の会話を聞き
早送りして再生したとき

「 独身? 」
社長の声に

「 これでも 私 人妻です 」
麻衣の声が続いて
社長と麻衣の会話が流れ初め
拓哉は 早送りのボタンから指を外して
会話を聞き始め

森の声が

「 社長 済みません 」

ドアの開閉音の後 ボイスレコーダーが静かになり

「 やめてください 」 
麻衣の悲鳴のような声を耳に届けて来た

「 キス位 良いだろう 挨拶なんだから 」
社長の低い声が聞こえ 拓哉はイヤホンを押さえ
耳に届けて来る音を聞き逃さない様にと 集中していた

「 だめです 夫が居ますから やめてください 」
目を閉じて イヤホンから聞こえる声に想像を膨らませて
麻衣が体を揺すり 社長を押しのけようと
抵抗している姿が浮かんで来る

「 森が あれほど謝ったのを ふいにするのか? 」
脅すような 低い声が流れ 静寂が

「 挨拶だけだから 」
嬉しそうな響きの社長の声が聞こえ 布を擦る様な音が続き
微かに 息を吐き出す強い音を耳に届けて来た

「 社長 御願いします 辞めてください 」
麻衣が 弱弱しく言う声が聞こえ

「 最後までしなければ 旦那さんへ 裏切りには成らないだろう 」
「 少しだけ 私に 付き合って・・・」
「 最後までは しないから 」
「 麻衣さんの 手で・・・」
「 私は それで 良いから 」
布を擦る音だけが流れ続け

・・・うっ・・ああ・・・・あ・・・・
微かな麻衣の呻きと喘ぎが聞こえ

「 やめて ください 」
大きな声が聞こえ

「 触るのぐらいは 許してほしいな 」
社長の声の後 ベッドを叩くような音が聞こえ 
麻衣の荒い息使いと 喘ぎをボイスレコーダーは
しっかりと記録し 拓哉の耳に届けて来る

「 パイパン? 」
社長の声が聞こえ

「 夫の 希望で 」
麻衣の答えるのを聞き 白い足の間を覗き込む
顔の見えない 社長の姿と 昨日見た 二枚の肉が閉じている
麻衣の膣が 頭の中に描かれ

「 見て 触るだけだから 」
社長の声が続き 暫く布を擦るような音の後 微かな水音が聞こえ

・・・あっ・・うっ・うっ・・いや・・いや・・
麻衣の紛れもない 喘ぎに嬌声の含まれた声を聴き続け

・・ぴちゃ・・ぴちゃ・・ぴちゃ・・・
水音の中に

・・あっ・・ああ・・ああ・・あああ・・あつ・・・
麻衣の高い喘ぎが聞こえ

「 口でした事ないのか? 」
社長の声が突然聞こえて

「 お〇〇こは 嫌だろう 結婚している身では 」
拓哉は 麻衣と顔の想像できない社長の姿を想像していた

「 したことないのか 」
社長の驚いた声に 起き上がりベッドに背を付けた社長の横で
白い裸の麻衣の顔を押し付ける姿が浮かんで来る

「 主人しか 知らないので 主人と した事・・・」
麻衣が俯いて話す姿が浮かび

「 当たり前に 皆がしてることだから 舌を出して 」
社長の声が続き 暫く布を擦るような音の後 微かな水音が聞こえ
麻衣の頭を持ち 社長の股間に 猛った物に 
顔を押し付けている姿が浮かんできた
少しの静寂の後

・・・ぴちゃ・・ぴちゃ・・・
子猫が水を飲むような音がして 

・・ううー・・・
呻くような声の後

「 そう 舌で舐めて そう吸い上げる 」
「 顔を動かして そう舌を動かす 上手いぞ 」
麻衣にフェラチオを強要する社長の声と水音が流れ
社長の股間に 顔を埋め肉棒を咥え 顔を上下させ

拓哉が浴室から出て ソファーに座る森の股間に
顔を埋め 赤黒い物に顔を上下させていた麻衣の姿と
重なって来る

・・あっ・・ああ・・ああ・・あああ・・あつ・・・
麻衣の断続的な喘ぎが続き

「 辞めてください 辞めてください 夫が 夫が 夫が居ますから 」

悲痛な叫びを上げ続ける麻衣の声が聞こえ

・・・いやーーーーー・・・・

耳の中を 大きく 麻衣の悲鳴を聞いた

・・ヌチャ・・ヌチャ・・ヌチャ・・

粘膜をこすり合わせる音が続き 荒い息使いに
腰を叩き付ける肉音が流れ 肉音が激しくなった後
静寂が流れて

「 済まなかった 」

社長の声が聞こえ ドアの開閉音の後に静寂が訪れていた


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