まさかの盗撮-1
僕は中学一年の佐々木将太、内気で無口だからほとんど友達はいない。でも、それでも僕は平気なんだ。中学に入るときすぐ近くに住んでいるジィジが入学祝にプレゼントしてくれた一眼レフにズームレンズを付けて、ジィジと一緒にバードウォッチングへ行くのが楽しみなんだ。
いつもジィジは僕に優しくていろんなところに連れて行ってくれて一緒に写真を撮って、家に帰ってからそれをパソコンで編集するのが僕とジィジの共通の趣味なんだ。
でもこの夏休みになってから熱さが酷くてジィジはあまり外に行けなくなったんだ。熱中症で倒れたりしたら大変だからね。だから夏休みになってからは僕は一人で涼しい時間帯に自転車でウロウロしながら鳥の写真を撮っていたんだ。
長かった夏休みがもうすぐ終わる頃、宿題も全部終わらせたし久しぶりに一人で自転車に乗って朝早く涼しい時間に家を出たんだ。家から少し走った所には海水浴場もあって賑やかだけど、この時期にはクラゲがたくさんいるので砂浜で遊んでいる人はたくさんいるけど泳いでいる人は少ないんだ。僕は海水浴場を通り過ぎたところで自転車を置き、いつも渡り鳥などが休憩したりしている切り立った崖の上の林の中に入っていったんだ。
その崖は海に突き出していて、海水浴場とは反対側は少しの砂浜と後は磯場になっているんだ。たまにその小さな砂浜が穴場になっているのを知っている地元の人が泳いでいたりするんだけど、この時期にはもうクラゲがたくさんいるので泳ぐ人はいないんだ。
僕はいつもその崖の上から三脚を立てカメラを構えて林の中の鳥を狙って写真を撮っているんだ。フィールドスコープで探し、見つけるとズームレンズで拡大して写真を撮る、と言うのを繰り返していた。ところがその日は被写体が少し違っていたんだ。どうしてだって、それは・・・。
僕が三脚とカメラをセットしてフィールドスコープで林の中の鳥を探している時に、砂浜と反対側の磯場の方から女性と男性の話し声が聞こえてきたんだ。
「ここはさ、少し穴場なんだよ。海水浴のシーズンはここにもたまに人がいるけど、もうクラゲがたくさん出ているからこっちには誰も来ないわよ。」 「ふ〜ん、そうなんだ。」 「ねえ、ここで楽しもうよ、いいじゃん。」 「え〜!ここでかい?人が来ないか?」 「大丈夫よ、服を着たまますれば大丈夫よ。さ、ここにシートを敷いて。早く。」 「じゃ、こうかい?」
僕が上から見ているのに全く気付かず二人は岩場にシートを広げ腰かけて抱き合ったりキスしたりしていました。僕はこれから始まるであろうことにある期待をしてフィールドスコープをそちらの方に向け、カメラもそちらの方に構えていました。すると二人は少しずつ興奮してきたのかあたりを気にもせず横になり抱き合って悶え始めました。男性は女性の胸のあたりを鷲掴みするようにして揉み始め、女性は男性のズボンのベルトを緩めて手をその中に突っ込み動かしていました。そして男性は女性のTシャツを上にまくり上げブラジャーをむき出しにした後、そのブラジャーも上にずらすと大きなオッパイが姿を現しその片方に顔をかぶせてもう片方を揉んでいました。
僕はすかさずカメラの録画ボタンを押しました。そして僕は自分のおちんちんがカチカチになってズボンの中で窮屈になり始めたので、ファスナーを下ろしそこからカチカチのおちんちんを引っ張り出して自分で扱き始めました。フィールドスコープを覗きながらシコシコと扱いていると、男性は女性のスカートをまくり女性の下着を脱がせてしまい両足を肩に担ぐようにしてあそこに顔をかぶせて行きました。
女性は今脱がされた下着を自分で自分の口に捻じ込んで声を出せないようにしていました。男性は両手で女性の大きなオッパイを揉みながらあそこに顔をかぶせて何かしていました。女性は何か苦痛に耐えているのか苦しそうな顔をして体中に力を入れているように見えました。(あんなに苦しいんだったらやめてもらえばいいのに。)と僕は思いながらじっと見ていました。そしてカチカチのおちんちんを手で扱いていると凄く気持がよくなってきて、「あ!で、出る!」と思った瞬間、ドビュ!ドビュ!ドビュ!ドビュ!ドビュ!ドビュ!と大量の精液を藪に向かって吐き出してしまいました。
「はぁ、はぁ、はぁ、気持よかったなあ、下はどうなっているんだろう?」とスコープを覗くと、女性が四つん這いになり頭を地面に擦りつけお尻の方から男性が女性のお尻に向かって腰を激しく前後に動かしているのが見えました。しばらくそうしていると今度は女性のお尻から腰を離しカチカチのおちんちんをぶらぶらさせて、女性の体を上向きにした後両足を肩に担ぐようにして覆いかぶさりました。そして腰のあたりを一生懸命上下運動させているのが分かりました。女性は苦しそうに目をつむり必死になって男性に抱き着き苦痛を我慢しているようでした。そのうちに女性が目をつむり両手で男性を思い切り抱きしめ、体中に力を入れた後急に全身の力を抜いてしまったようになりました。
その時男性が、「あぁ〜!里美!出るよ!出る!」と小さく叫ぶのが聞こえ、腰を思い切り女性の腰に打ち付けお尻を震わせていました。僕は、(ん?里美?・・・。これがセックスというものなんだ、それにしても凄い迫力だなあ。)と思っていると、男性が腰をゆっくりと引きおちんちんを女性の顔の方へ持って行きました。女性は濡れて光っている男性の少し柔らかくなったおちんちんを口に含み頭を動かしていました。
「あなた、美味しいわ。ふ〜、気持よかったわね。また会ってね。連絡を待っているから。」 「あ、うん、また来月だな。」 「一か月に一度しかあなたとできないなんて寂しいわね。」と言いながらポケットティッシュであそこを拭いてから口から吐き出した下着を履きブラジャーとTシャツを直して、男性に抱き着きキスをしていました。
しばらくレジャーシートの上で抱き合ったりキスをしていた二人はお互いに服を直してシートをたたみ岩場から出て行きました。