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熱帯魚の躾方
【SM 官能小説】

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バレンタイン調教-3

 調教後、いつものように二人で湯船に浸かる。沙莉を後ろから抱きながらふわふわと湯に浮く乳房を楽しむ。
「あの…。」「ん?どうした?」「我儘言ってもいいですか?」「言ってみなさい。」「はい。」ちょっとためらいながら沙莉は話した。
「月末まで御主人様と一緒に寝たいです。あの、入れるだけでも、少し触ってくれるだけでもいいので、して欲しい。キスも。」
 
 そんなことをすれば、離れるのが余計に辛くなってしまう。

「いいよ!でも、睡眠時間をしっかりとるのが約束だ。」「やったぁ〜!」沙莉が振り向いて跨った。
「あの…、御主人様の欲しい!」


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