投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

忘れさせてあげるの最初へ 忘れさせてあげる 598 忘れさせてあげる 600 忘れさせてあげるの最後へ

句美子 小百合 詩織 橘家に寄って会話-1

句美子 小百合 詩織の3人は
いったんそれぞれ自宅に自転車をおいてから
橘家にやってきて玄関でチャイムを鳴らすと
優美が玄関にやってきて

「戻ってきたのね 入って」
「「「おじゃまします」」」

優美に招かれ居間までやってくると
真治が小百合の姿を見て駆け寄ってきて

「おねえちゃん おかえりなさい」
「ただいま おとなしくしてた?」
「うん きょうは…ちきんらいすたべた」
「おばさん ありがとうございます」
「ううん」
「ゆいちゃんは?」

句美子が優美に聞くと

「まだ帰宅してない」
「今日もこんな時間なのね ゆいちゃん」
「生徒会 大変だよね」
「うん わたしたちは優等生じゃないから…」

3人がそれぞれ口にすると
優美は

「優依が規格外なだけで
 くみこちゃんもさゆりちゃんもしおりちゃんも
 いい子なんだから自信持ってね」
「「「はい」」」
「真治 どうする? 帰る?」
「うん そのまえにおしっこ」
「真治 おばさんもいるんだから頼みなさいよ したいとき」
「うん」

小百合は慎仁をトイレに連れて行く

「しおりちゃんはどうする?
 わたしの家に来る? ここにいる?
 わたし帰ったら夕ご飯の支度になるけど」
「うん くみこちゃんちにいく 手伝わせて貰える?」
「それはいいけど どうして?」
「包丁の使い方とか慣れたいから
 ここでおばさんのそばでするか
 くみこちゃんちでするか…どっちかになるよね」
「大人がいるときにと言うのなら 確かにそうだね」

優美も話に入ってくる

「おさむくんのところから帰るとき
 くみこちゃんちによってもいいって聞いたし」
「あ うん それでわたしの家の方にするのね」
「うん」
「おばさん 月曜日は…」

句美子は優美に聞くと

「あ そうだね どうしよう ご飯ものも作れるようになりたい?」

優美は詩織に聞いてくる

「うん チャーハンとかオムライスとか」
「わかったわ チャーハンなら簡単だろうし」
「ありがとうございます」

優美と詩織の会話が終わるころに
真治をつれてトイレから戻ってきた小百合は

「月曜日のこと?」
「うん」
「チャーハンになったよ」

句美子が小百合に伝えると

「真治 月曜日はここでチャーハンね」
「うん」
「それじゃ、わたしたち そろそろ」

小百合がそう言うと

「おかあさんによろしく伝えてね」

優美は言う

「はい むしろ お母さんから優美さんにお礼言わなきゃって」
「気にしないで」
「ありがとうございます」

真治を連れて小百合は自宅に戻っていく
そのちょっと後
玄関から優依の声が聞こえてきて

「ただいま」
「あ おねえちゃん おかえりなさい」

優依の声に優花が玄関に行き
出迎えると

「くーちゃんとしおりちゃんいるのね」
「うん そろそろかえるみたい」

優花よりちょっと後から
句美子と詩織と優美も玄関にやってきて

「ゆいちゃん おつかれさま」
「毎日大変だよね」
「優依 おかえり」
「うん ただいま くーちゃんたち帰るとこ?」
「「うん」」
「おさむくん どうだった?」
「昨日のことは引きずってなかったかな」

句美子がそう答える

「それならよかった」
「優依 ゆきちゃんのことね LINEは読んだわ」
「うん」
「今日はわたしとさゆりちゃんのおまたなめたけど
 あやさんがしたあとだからかな
 なめるだけで終わったよ」
「あやおねえちゃん やすみだったんだ
 あれっ? じゃあ、くーちゃんは?」
「わたし? 膝枕してあげてた あやおねえちゃんするとき
 あとだっこして胸なめさせてあげてたかなぁ」
「それって赤ちゃんみたいな感じに?」
「うん ゆいちゃんもあるでしょ」
「精神的に不安定だったの? 今日?」
「うーん ただ単にわたしに甘えたいだけだったと思うよ」
「そっか それならよかった」
「むぅ くみこちゃんに甘えたいとか おさむくん」
「わ お母さん そこで妬かないの
 ゆきちゃんといいおかあさんといい」
「あ うん ごめん」

優美は無意識に妬いてしまってることを
申し訳なく謝る

「それじゃ、わたしたち」
「うん また月曜日ね くーちゃん しおりちゃん」
「「うん」」

句美子と詩織も橘家から出て行き
草摩家に向かうのだった


忘れさせてあげるの最初へ 忘れさせてあげる 598 忘れさせてあげる 600 忘れさせてあげるの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前