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姉弟姦係
【姉弟相姦 官能小説】

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姉の手-7

 「健斗…、先っぽから何か透明な液体が出て来たよ…?」
日菜が不思議そうな顔をして言った。
 「それ、第一チンポ汁ってて言うみたい…」
 「第一…チンポ…汁…?」
思わず復唱してしまった日菜。その卑猥な名前を口にしてしまい恥ずかしくなる。
 「チンポが興奮してくると、出てくるんだよ…。それが出てくると、せ、精子がそろそろ出るってゆー合図みたいなもので…」
 「そうなの…?じ、じゃあ健斗…、出そうなの…?」
 「うーん…、でもモヤモヤしてる…」
 「…出したい…?」
 「う、うん…、出したい…」
下半身が悶々する。脳が早く射精して気持ち良くなりたいと言っているようだ。脳からの司令により体が早く射精したがっているように思えた。
 「分かった…、出してあげるね…?」
もう少し第一チンポ汁の事を知りたかったが、健斗を気持ち良くさせたい一心で日菜はペニスを握り直す。そして手を動かしペニスをしごく。
 「ハァハァ、ハァハァ…」
物凄い堅さだ。肉々しい堅さに日菜は下半身をジュンっとさせる。健斗のペニスはフル勃起状態だ。反り返るペニスをドキドキしながらしごき続ける。
 (こんな堅いの…、入って痛くないのかなぁ…)
処女の日菜にはこの大きさが日菜に入るサイズなのか、こんな堅いのを入れられて痛くないのか分からない。ただ夜な夜な微かに親の寝室から聞こえて来る母の気持ち良さそうな声や言葉を聞く限り、きっと問題なく入り、そして気持ちいいんだろうなぁとは思う。初めは痛い…、そんな話だが、その後セックスと言う物が自分にどれだけの物を与えてくれるのか、非常に興味はあった。
 そんな事を考えているうちに、健斗の様子がおかしくなって来た事に気付く。顔を歪ませ、息は荒くなって来た。腰が落ち着かない。だがそんな悶える健斗を見てやはり可愛らしく思えてならなかった。
 「健斗…、出そう?」
 「そ、そろそろ…」
 「ホント…?お姉ちゃんが気持ち良くしてあげるからね…?」
日菜の囁くような声が浴室の中にエコーがかり、物凄く艶かしく感じる。
 「姉貴…。ハァハァ、姉貴…」
小さい頃からこれまで何度、お姉ちゃんに任せとけば大丈夫、と思ってきただろう。今もそう思っている。柔らかな掌で優しくペニスをしごいてくれるお姉ちゃんに健斗は身を委ねるのであった。


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