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姉弟姦係
【姉弟相姦 官能小説】

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姉の手-5

 (なんか…、興奮して来ちゃった…)
興奮状態のペニスに下半身がモヤモヤする。ゴツゴツした感触、視覚…、思わず健斗のペニスを見つめてしまう。
 「健斗…、オチンチン、立派になったね…」
約一年見なかっただけでだいぶ成長したように見える。
 「そ、そうかな…。」
 「うん…。特に先っぽが…何か…」
そう言って照れてしまう。
 「友達が常に皮を剥いておかないと包茎になっちゃうって言うから…、いつも剥くようにしてるんだ…」
 「そ、そうなんだ…。ねぇ…、先っぽ、良く見たい…」
こんな積極的な自分に驚いたが、前に学校で習った『亀頭』と言う物を見てみたかった興味が勝る。
 「えっ…?う、うん…いいよ。」
 「ホント…?」
 「うん。姉貴だってオマンコ見せてくれたから…」
 「(ヤダァ…)ありがとう。」
恥ずかしそうはにかんだ日菜はゆっくりとしゃがむ。そして目の前でペニスを握った手で皮を根元の方に押し寄せる。すると生々しい男性器の先端が露わになる。
 「…」
亀頭を見た瞬間、下半身と頭が熱くなる。初めて見る亀頭に胸が高鳴る。
 「す、凄い…ね…。」
健斗がスゲェスゲェと言う気持ちが分かる。その言葉が自然と口から出て来た。
 「こんな風になってるんだね…」
 「お、俺も良く分からないけど…」
 「凄いよ…」
日菜は亀頭をジッと見つめる。
 (は、恥ずかしい…。姉貴も俺にオマンコ見られてこんなに恥ずかしかったのかな…)
そう思いながら日菜の顔を見ると、目を煌々とさせた、今まで見た事のないような表情をしていた。
 (姉貴のあんな顔…初めて見た…)
健斗から見れば、物欲しそうな顔、だ。ネットで見るエロ画像でいやらしい事をしている時の女の顔と同じ類の表情だ。
 (姉貴も女なんだ…)
健斗の中で清純派とみんなに評されている日菜のイメージが崩れた瞬間だっ、た。
 「触っても…いいかな…?」
もう我慢出来なかった。触りたい欲望を抑えきれなくなった日菜は上目遣いで強請る。
 「い、いいよ…」
照れながら答える健斗。日菜も恥じらいながら微笑む。
 「ありがとう…」
日菜は興奮を抑えながら指を亀頭に寄せて行く。


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