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特別身体検査をしてくれたお医者さんにマンションでエッチなことされちゃった
【フェチ/マニア 官能小説】

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終幕-3

「ふふ……2人とも至って泌尿器は健康そうだね」

「もう……いやだ、先生ったら…」

「せ、先生……もう…恥ずかしいです」

「ごめんごめん、また職業病が出てしまって」

 拓也は冗談めかして笑った。

 しかし心の中では、少女2人のおしっこが混じったお風呂に自分が浸(つ)かっていることに激しい胸の高鳴りを覚えていた。お湯に微かに漂うアンモニアっぽい香りも、拓也の鼻息を荒くさせた。2人の体液が湯船のお湯全体に広がって、その温かさの中に自分が浸(ひた)っている状態に興奮していたのだ。

 拓也は思わず、お湯を両手で一|掬《すく》いして、口元に持ってきて飲み込んだ。ほんのりと2人の味がついている気がした。

「せ、先生……何してるんですか!」

「いや、ちょっとお湯の味を……」

 2人は顔を真っ赤にした。

「もう……先生の変態! えっち!」

 由衣が叫んだ。夏美も恥ずかしそうに俯いている。2人とも耳まで真っ赤だ。その恥じらいの表情がたまらなく可愛いのだ。湯船の中で拓也の肉棒は硬く大きく反り返った。

 中学生の女の子2人に対して、このような許されざる振る舞いをしていることに対する罪悪感もあって、それはいっそう拓也の興奮を高めた。

 拓也の肉棒はお湯の中でゆらゆらと揺れながらも、その亀頭は大きくせり上がり、太く逞しく膨張している。2人の少女は目を見張った。圧倒的な存在感に圧倒されているようだ。

「先生……すごいです……」

 由衣がうっとりした表情で感嘆の声をあげた。夏美は恥ずかしそうな表情をしながらも、ちらちらっと視線を送っている。彼女たちの熱い視線に気づいた拓也はさらに調子に乗ってしまう。

「夏美ちゃん、由衣ちゃん……なあ、ちょっと、触りっこしてみないか?」

 拓也の提案に2人は即座に反応した。

「えっ、先生……」「あのっ……そのぉ……」

 由衣と夏美は戸惑いつつも、目をきらきら輝かせながらうなずいた。

 拓也は由衣の方に手を伸ばし、形が良く張りのある乳房を下から持ち上げるようにして揉んだ。もう一方の手で夏美のささやかな胸を優しく撫でながら乳首をそっとつまんだ。

「あっ…んんっ…」

「あはぁ…ひぁっ♡」

 2人の可愛い少女たちは、艶っぽい声をあげた。拓也の手の動きに合わせて胸が小刻みに揺れている。由衣の胸も夏美の胸もとても柔らかくて、触っていて気持ち良い感触だった。2人とも揉むたびに手に吸い付くような瑞々しい弾力があった。

 夏美と由衣は乳房を揉まれて吐息を漏らしながらも、拓也の肉棒にゆっくりと手を伸ばしてきた。慣れぬ手つきで、竿をつまんだり亀頭を撫でたりし始めた。2人とも顔を上気させて、息づかいが荒くなっている。

 彼女たちの触り方は決して上手とは言えなかったものの、その不器用さはかえって少女たちの無垢さを感じさせ、拓也の興奮を高めた。拓也は途方もない快感で頭が真っ白になっていくのを感じた。甘美な夢の中に沈み、徐々に夢と現実の境界が曖昧になってきていた。

 ここ数日の仕事の疲れが溜まっていることもあって、拓也の意識は朦朧としてきていて、だんだん自分が今どこで何をしているのかもわからなくなってきた。ただ自分の両手の指先に感じる2人の少女の乳房の柔らかい絹のような感覚に溺れながら、自身の肉棒は無垢な少女たちのぎこちない指先に弄ばれて、ただひたすら心地よくて……もう他のことはどうでも良くなっていった。

 拓也の身体は無限の喜びに包まれ、その喜びは永遠に続くように思えた。思わず心の中で呟いた。

 ――― 神様、ありがとうございます。



(終わり)


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