変態的な狂宴-3
全裸となった2人が拓也の前に並んで立ったとき、拓也の興奮は頂点に達していた。2人とも恥ずかしそうに片手で股間を押さえ、もう一方の手で胸を隠していた。
「さあ、診察するから、2人とも身体を隠してちゃだめだよ」
拓也が声を掛けると、彼女たちは顔を見合わせて恥ずかしそうに微笑んだ後、顔を背けながら手を背中で組んだ。その様子を見て拓也は思わず唾をごくりと飲み込んでしまった。
由衣は中学生としては胸は大きくて腰もくびれていてスタイルが良かった。夏美の方はそれに比べるとまだ成熟しきっていない感じで、胸が小ぶりで腰からお尻へのラインも緩やかだった。2人ともふっくらとした恥丘に淡い茂みが茂っており、それが彼女たちの瑞々しい若い肢体を引き立てていた。
(なんて綺麗なんだろう……)
「さあ……君たちの身体をじっくり診察してあげるからね」
夏美と由衣の身体を舐めるように観察した後、拓也は2人の間に立ってゆっくりと両手でそれぞれの恥丘を撫で始めた。2人の柔らかな恥毛が指に優しく引っかかる。
「あはぁ……先生……」
由衣は身体を小刻みに震わせて吐息を漏らした。どうやら彼女は感じやすい体質のようだ。
「んっ…んんっ……」
夏美は恥ずかしいのか目をつぶって耐えているようだ。
拓也は柔らかい2人の恥毛を手の平で存分に楽しむと、今度はその指先で優しくそれぞれの割れ目の深みに向けて指を小刻みに動かしながら差し込んでいった。両手の指先が、少しずつ濡れてくる。
2人はぴくっと身体を震わせたが、抵抗する様子はなかった。夏美はその場でぶるぶる震えながら耐えていて、由衣のほうは腰を前後に軽く動かしてきている。
「はっ! んっ……♡」
「ひぁっ、あんん…♡」
2人の口から甘い喘ぎ声が漏れ始めるのを聞いて、拓也は突然指を動かすのをやめた。
「さあ、続きはベッドルームでやろうか……」
「ええっ!」「そんなぁ…」
2人が同時に不服そうな声を漏らした。拓也が素早くソファから立ち上がってリビングを出ると、夏美も由衣も焦った様子でついてくる。振り返って彼女たちを見ると、2人ともまるで遊んでいる途中でおもちゃを取り上げられた子供のような、腑に落ちない表情をしている。拓也は思わずクスッと笑ってしまった。
ベッドルームの中は薄明かりが灯り、中央のダブルベッドの上には拓也の衣服や下着類が乱雑に積み上げられていた。
「さあ、2人ともベッドに上がって……えっと、横に並んでくれないかな……」
拓也は直接、彼女たちの腰や膝を引っ張ったりして、ポーズを取らせた。
「もうちょっと脚を開いてくれないかな。 これは診察なんだから……」
「はい……わかりました」
夏美も由衣も顔を真っ赤にして手を背後についておずおずと股を開き始めた。
拓也は胸が熱くなった。中学生の女の子が2人並んで目の前でM字開脚している眺めは壮観だった。
2人は恥ずかしそうな表情で目をそらしている。学校での検査の時よりも、もっと間近に彼女たちの秘密の部分が晒されていて、拓也の興奮は更に高まっていく。
由衣の小陰唇は、くぱぁと開いていて、その中に柔らかそうな膣前庭が濡れそぼって、てかてかとピンクに照り輝いている。一方、夏美の小陰唇は控えめに開かれていて、小さな尿道口と膣口がヒクヒクと蠢いているのが見えた。
拓也はまず由衣の内股に手を伸ばした。指先で柔らかな恥丘を撫でると、彼女はビクビクっと身体を震わせる。指先が彼女の小さなクリトリスに触れたとき、彼女はびくんと身体を震わせた。
「はぁあんっ……♡」
さらに由衣の膣前庭の粘膜を指で軽くつねったり、膣口に軽く指先を突っ込んだりした。
「あっ……ふわぁ……んっ……ああっ……♡」
由衣は色っぽい吐息を漏らしながら涎を垂らし、腰を前後に小さく動かしている。
夏美はその様子を横で見ながら恥ずかしそうに顔を上気させている。何も言わずにただじっと自分の股を開いていたが、時々もどかしそうに内股を擦り合わせている。拓也は由衣の亀裂に指を這わせたままで、夏美の方にもう一方の手をゆっくりと伸ばした。
拓也はまず指先で円を描くようにゆっくりと夏美の割れ目を撫で始めた。
「ひぁっ…あぁん…」
柔らかな恥丘に刻まれた一本の溝に沿って指先を這わすと、夏美は腰を浮かせて身体をくねらせた。拓也が小陰唇を人差し指と中指で広げて覗いてみると、膣前庭が潤んで光っていた。
「はぅっ……先生……んっ♡……そこ恥ずかしい……」
「そう……ごめんね……診察中だからもうちょっと我慢してね……」
拓也は人差し指の指先を夏美の小さな膣口にぬぷっと挿入した。
「くっ……ひぅうう♡」
彼女は声にならない悲鳴をあげて腰を震わせた。
拓也はそのまま両手の指で、由衣と夏美の2人の膣口を同時に責め始めた。由衣は指先を侵入され、夏美は人差し指を第一関節まで挿入されて膣壁をかき回されるという初めての体験に翻弄されていた。
「んっ……はっ! あんんんっ♡ あーっ♡」
「んくぅうううううっ♡」
2人は身体を小刻みに痙攣(けいれん)させている。