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特別身体検査をしてくれたお医者さんにマンションでエッチなことされちゃった
【フェチ/マニア 官能小説】

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運命の放課後-3

「あれ? きみたちは……」

 わざとらしく拓也が声をかけた時には、2人はもう車のすぐそばまで駆け寄っていた。拓也は、彼女たちが今日の検査のことで何か文句を言いに来たのかなと思い、少し身構えた。

 彼女たちの顔を間近で見た瞬間、今日の検査の時の情景がフラッシュバックした。

 彼女たちのつるんとしたお尻やピチピチした太もも……彼女たちの桃色の秘部から勢いよく迸る水流……頭の中に次々と浮かぶ情景で思わず心臓がバクバクと高鳴ったが、表情には出さなかった。

 不安と興奮が入り混じったが、平静を装い、にこやかに彼女たちに声をかけた。

「ああ…君たちは……今日最初に検査させてもらった……えっと……桐原夏美さんと澤野由衣さんだね」

「は、はい! そうです!」

「あたしたちの名前、覚えてくれてるなんて……」

 2人が嬉しそうに飛び跳ねているのを見て、拓也はどうやら彼女たちが自分に文句を言いに来たわけでは無いことを知ってホッとした。

「うん……患者さんとかの名前を覚えるのは、医者の基本だからね。今日は恥ずかしい思いをさせてごめんね」

「今日はお世話になりました」

「あの……これから病院に戻られるんですか?」

「うん。そうだよ。今日の検査データも整理しないといけないし、レポートも残ってるからね。研修医だから貧乏暇なしだよ」

 拓也が苦笑しながら答えると、彼女たちは突拍子も無いことを言い出したのだ。

「あの……この後、なんとか、お時間を作ってもらえませんか?」

「ええっ」

 拓也が驚いていると、彼女たちはまくし立てた。

「実はあたしたち、もっとじっくり診察してほしいんです」

「そうなんです。実はあたしたち、生理痛がひどいんです。だからしっかりと診察してほしくって……」

 拓也は一瞬驚いたが、彼女たちは明らかに自分に好意を持っているようだった。本当に彼女たちが生理痛かどうかはともかくとして、せっかくこんな可愛い女の子たちが近づいてきているのだから、邪険にするのも勿体ないと思ったのだった。

 拓也は学生の頃からそれなりにモテてはいたのだが、本気で女の子と付き合ったことは無かった。少し付き合うとすぐに重荷に感じて別れてしまうのだった。何よりも、医学を志して勉強するのに恋愛は邪魔だったのだ。

 しかし今日の拓也は違っていた。特別検査のついでに何人もの瑞々しい少女たちのあられも無い姿を見て頭の中が沸騰していた。夏美や由衣を見ていると、彼女たちにまた触れてみたいという気持ちが強く湧き上がってきたのだ。

 先ほどまで冷静な気持ちで反省しつつも不安な気持ちで揺れていたのだが、そういう気持ちもどこかに吹き飛んでしまった。

 拓也は、とりあえず勤務先の病院に電話をして、急用ができたと嘘をついて直帰することを伝えた。そして彼女たちを車の後部座席に招き入れて、自宅マンションに向かったのだった。もはや欲望に勢いがついて止まらなかった。

 嬉しそうに車の後部座席に乗り込んだ2人はルームミラーの中で目を潤ませて、拓也に語りかけてきた。

「私、先生に全身、好きなように診察してもらってもいいんです……」

「私も…体の隅から隅まで診察してください」

「まあまあ…」

 拓也は笑いながらハンドルを握って車を走らせた。この子たちは、なんと不用心なんだろうと呆れている部分もあった。もうじき自分のマンションで彼女たちをどのようにもてなしてやろうかといろいろ考えるだけで、胸が熱くなるのだった。



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