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特別身体検査をしてくれたお医者さんにマンションでエッチなことされちゃった
【フェチ/マニア 官能小説】

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放尿場面の診察-1

 夏美は医師の視線を感じてドキドキしていた。

 イケメン医師が見つめる前で夏美と由衣は、検査台の上に跨がるようにして立っていた。下半身に何もつけていないので非常に頼りない状態だ。足下がおぼつかない。体操服の裾をしっかりと下の方に引っ張っていた。

 若い医師が次に発した言葉は、2人を仰天させた。

「じゃあ、これからその状態でしゃがんでもらい、おしっこをしてもらうからね……」

「ええっ、ここで?」

「そ、そんな……」

 2人は驚きの表情を見せたが、医師は微笑みながら静かにうなずいただけだった。

「あの……下のバケツみたいな容器の中にするんですか?」

 不安そうに夏美が尋ねた。

「うん。こぼさないように気をつけてね……」

 医師は平然と答えた。

「いや、あの…その……先生はそこで見ているんですか?」

 由衣が目をぱちくりさせながら尋ねた。

「うん。そりゃまあ……君たちがおしっこをする様子もきちんと観察する必要があるからね……」

 若い医師はさも当然といった素振りで答えた。

「そんなあ……恥ずかしいです……」

「あたしも……やっぱり恥ずかしいです……」

 由衣も夏美も戸惑いの声を上げた。

「そうかぁ……まあ、そうだよね……恥ずかしいよね……でも、気にしないで。僕は泌尿器の専門家なので、君たちのことは単なる診察対象としか思っていないから……」

 若い医師は爽やかに笑いながら説明を続けた。

「今回の感染症はやっかいな病気なんだ。君たちがおしっこするときの音や出方まで正確に観察しないと、判定できないんだよ……」

「……そうなんですけど、男の人の前でなんか、したことがないので……そういうのは耐えられないし……」

 夏美はもじもじしながら答えた。由衣も隣でうなずいている。

「恥ずかしい思いをさせてごめんね……でも感染症防止のためには仕方ないことなんだよ。今日のところは我慢してもらえないかな。その……下手すると君たちの命にも関わることだから……僕はなんとしてでも君たちの健康を守りたいんだよ……」

 若いイケメン医師は手で頭を抱えながら申し訳なさそうな表情を見せた。

「そうなの……ですか……」

「……そ、そうなんですね……」

 夏美と由衣は顔を見合わせて、ぼそっと答えた。

 夏美にはこの医師は信用できるように見えた。彼は本当はこんな女生徒たちに嫌われるような検査はやりたくないのかもしれない。しかし人命を救うという使命感に突き動かされて、こういう検査を手掛けているのだろうと思った。

 夏美は、おしっこを見られるのは恥ずかしいけれど、責任感があって誠実なこの先生になら見られても仕方ないかなと思った。由衣もたぶん同じ気持ちだろう。

 この先生は外見が爽やかなだけでなく、中身もしっかりしている……そう思って、この先生を信用することにした。

 2人は医師の指示に従って足を肩幅程度に開いてしゃがみ込んだ。すると体操着の裾がまくれあがって女の子の大事な部分がしっかりとさらされる状態となった。医師は表情を変えずに2人の姿を正面からしっかりと見つめている。

 これは恥ずかしい……恥ずかしすぎる……

 この姿が正面から医師に見られているかと思うと、夏美はやっぱり恥ずかしくてたまらなかった。由衣の方を見ると彼女も真っ赤な顔をしていた。

 ふと斜め上を見上げると、それぞれの検査台に向けてビデオカメラが設置してあり、彼女たちの動作を余すこと無く録画できるようになっている。

(うわぁ……おしっこしてるとこをビデオに撮られちゃうんだ)

 夏美は驚き呆れつつも観念するしか無かった。医師は感染症の判定のために、恥ずかしい動画を何回も見返す必要があるのだろうか。

 おしっこを出しやすいように股を大きく広げると、自分たちの赤裸々な姿が正面の鏡に丸写しになった。夏美は恥ずかしくて視線をそらしたが、由衣は興味津津で身を乗り出して鏡をのぞき込んでいる。

 医師は彼女たちの検査台の間で立ってペンライトで交互に2人の尿道口の周りを照らして、形を確かめているようだ。その表情には淫らに興奮したような雰囲気は無く、医療行為として真剣に取り組んでいるように見えた。

「じゃあまず、澤野由衣さんから、おしっこを始めてくれるかな」

「えっ……やっぱりしなきゃダメですか……」

「……だね。おちついて……」

「は、はぁ」

 由衣は医師の方から顔を背けて、ぶるっと腰の周りを震わせた。すると尿道口からレモン色の液体がチョロチョロと流れでた。

「澤野さん、もう少し力を抜いてごらん」

「は、はい」

 シュロロロロ…と少しずつ勢いを増してきた黄色い液体はシュイイイーッと轟音を立てて採尿容器の底にぶつかってボチャボチャと水音を立てた。夏美は横で見ているだけで恥ずかしくなった。

 医師は片手でルーペを持ちながら、顔を近づけて由衣の恥ずかしいところをいろんな角度から観察している。ときどきルーペにおしっこの飛沫が付着したが医師は気にしていないようだ。

 由衣は夏美よりスタイルが良く、自分の服装とかヘアースタイルにけっこうこだわりがあるほうだが、その由衣がこんな恥ずかしい姿をさらして検査を受けていると思うと、ますます夏美は恥ずかしくなった。

 やがて、由衣のおしっこの勢いは徐々に弱まってきていた。音も少しずつ小さくなってきた。

  水流が不安定になって、あっちこっち散らばっているようだ。検査台の下の方を見ると、採尿容器の外にかなりこぼれているようだった。


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