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義父に犯されて:午前十時を過ぎたなら
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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第四十四章 二度目のセックス2-1

【啓介と同居 四ヶ月目】 
【20●1年4月3日 AM11:00】

30分後のリビングで。
二度目のセックスの体位は「正面座位」だった。

※※※※※※※※※※※※※※※

「すごいっ・・凄い、お義父さんっ・・・
大きい、大きいよぉ・・・」

義父のコックの太さを実感しながら恵は昇っていく。

「あんっ、ああっ・・いいっ・・・うあっ・・
お義父さん・・いいよーいいー・・・
もっと、もっと私を・・イヤらしくしてぇー」

恵は初めて正常位以外の体位を経験している。
恥ずかしい姿勢に、もう頭は沸騰して気が狂いそうであった。

ソファー上で仰向けに横たわる義父にまたがっている。
狂ったように自分からも腰を使っていた。

だが時折リズムを変える義父のテクニックは、更に大きな声をあげさせるのであった。

「ああー・・・あっあんっ・・・
ああ・・だ、だめぇ・・いやっ・・・
死んじゃう・・死んじゃうよー・・・
ああ、はぁー・・ああぁ・・・」

「そーや、ええ子や・・もっと感じろ・・・
もっと・・それで、武にも感じるんや・・・
可愛がってもらうんやで・・・恵ぃ」

「ああー、はいー・・い、いいー・・・
いいっ・・あうぅ・・ふぅんん・・・」

薄れゆく意識の中で、恵は武の顔を思い浮かべていた。

そして思うのであった。
今日こそは夫に「ご褒美」をあげようと。


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