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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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綾 久美子 小百合 詩織と-1

句美子達がおさむの部屋に入ると
綾にだっこされたままのおさむがみえる
最後に入った詩織は扉を閉めて鍵をかけると
おさむの近くに3人とも座る

「おさむくん 今日はあやおねえちゃんのままでいい?」

句美子がおさむに聞くと

とちゅうでくみこちゃんにも

「もう…あやおねえちゃんいい?」
「うん 後半交代するね」
「それでしおりちゃん さっきのこと」

小百合が詩織に問いかけると

「お母さん 食事介助してるところとかみたいって言うから」

どういうこと?

「来週 わたしの番よね」
「うん」
「お母さんもくることになった」
「え?」

だっことかできない

「そうだよね」
「しおりちゃん どうするの?」
「ただ会話してるだけになりそう いや?」

いやじゃないけど
だっこされていたかった

「そう言うところは正直なのね」

あと おしっこは?

「わたしの介助はまずいよね」
「おばさんに知られることになるでしょ
 おしっこ介助してるなんて」
「うん おちんちん見てることもバレるし」

おかあさんにたのむ

「それしかないね」
「あやおねえちゃんは部活だよね」
「うん 部活 今日はたまたまやすみだったけど」

それで さおりさんはなにがもくてきなの?

「お母さん? なんなんだろうね? わからない」
「あまり関わって欲しくないかな わたしとしては」

句美子はそう呟くと
小百合も綾も同意見のようにうなずく

「バレる危険性だよね」
「「「うん」」」

らいしゅうはしかたないから
おとなしくしてる

「おじちゃん 夜にだっこしてあげるから 来週」
「ごめんね つい つれてくることにして」

詩織は申し訳なさそうに言うと
それぞれ
大丈夫だよって感じで詩織に言ったあと
おさむは小百合に

さゆりちゃん あした

「フレンチトーストでいいんだよね?」

それがらくだから

「あんまり料理に時間とってほしくない?」

べったりしているほうがいいもん
それに
よっか ごご ゆきちゃんがいて

「あ、こないだ 午後 ゆきちゃんがいたから
 二人きりになる時間減ってたね」
「幸子 邪魔してたの?」

綾は妹の行動に呆れるように聞いてくると

「邪魔というか…」
「さゆりちゃんが1番時間作れてないし
 明日は二人きりになったほういいよ」

句美子もそういう

「うん 明日は朝から夕方までべったりさせてあげるね」

さすがにあさ8じだいにきてってのはむりだよね

「え? そんなに早く?」

小百合が驚くと
句美子は

「おさむくん もしかして 起こして貰いたいの?
 起こして貰っておしっこさせてもらって
 朝ご飯食べさせて貰って…と言う感じ?」

くみこちゃん
やっぱりわかるのね

「うん たしか こないだ ゆいちゃんしたよね」
「ゆいちゃん 朝からいたの?」
「ゆいちゃんだから ある意味なっとくだけど」

驚く小百合と納得する詩織

できたら くみこちゃんにも

「はいはい 今度のわたしの番の時にしてあげるから待ってて」

あやちゃんとゆきちゃんは
あさおこされたことならある

「うん 冬休みの時とかGWの合宿行くときも朝ね」
「あやさん 朝って6時前だよね」
「うん こないだは5時半頃に起こして
 制服姿みせたあと硬くなってたおちんちんをしてあげた」
「そういうことしてたの あやおねえちゃん」
「寝顔とかかわいいの?」
「かわいかったよ」
「興味あるけど 難しいなぁ さすがに」

きにしなくていいから

「うん 9時半までには来ると思うから」

うん それで


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