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一人旅から
【熟女/人妻 官能小説】

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た、助けて・・・-2

「ふ〜、翔君、君も私たちが逝けるまで我慢できるようになってきたわね、良かったわ。お腹が空いたでしょう、食事に行こうか?」 「は、はい、少し休憩させてください、もうおちんちんが擦れて痛いです。」 「よし、食事に行くか。そのあとはまたドライブだね。」三人で服を着て朝食会場のレストランへ行きました。
何組かのカップルが食事をしていましたが閑散期なのかレストランはかなり空いていました。ビュッフェスタイルの食事をゆっくりと楽しんでから砂浜を少し散歩して部屋に帰って来ました。
「翔君、どうしようか?水族館とかにいこうか?」 「そうですね、僕初めてですから行ってみたいです。」 「よし、着替えてから出発だ。」そう言うとマダムたち二人は自分の部屋へ入っていきました。僕は自分の部屋で着替えているとドアがノックされ、「着替えた?行くよ。」 「はい、すぐに。」僕は半ズボンとTシャツを着てから部屋を出ると、二人のマダムもミニスカートとTシャツを着て廊下で待っていました。
「そんな恰好で日焼けしませんか?」 「ああ、上は羽織るものを持っているし、日焼け止めもばっちりよ。さ、行こうよ。」
僕はマダム二人と車に乗りとりあえず水族館に向かって走り出しました。巨大な水槽には大きなジンベイザメが悠然と泳いでいたりしていくら見ておいても飽きませんでした。外のプールのような水を腕はイルカやクジラがショーをしていて凄く楽しかったです。暑かったので僕はかき氷を食べ、マダムたちはビールを飲んだり・・・。「そろそろお腹が空いてきたね。どこかでご飯を食べようか?」 「はあ、そうですね。」少し車を走らせ小さなモールの中の沖縄料理店に入り食事をしましたがまた二人はビールを飲んでいました。
「さてとお腹も膨らんだしフクギの並木通りにでもいこうか、あそこは凄くいい所だよ。」 「はい、行きましょう。僕は沖縄は初めてなので楽しみです。」 「よし、出発だね。」また水族館の方に向かい通り過ぎて大きくて綺麗なホテルの前を通過して駐車場に車を停めました。のんびりと並木通りを歩いていると木陰が涼しくて通り抜ける風も心地いいです。未だにこんなところが残されているなんて、都会育ちの僕には想像もできません。三人で両側から腕を持たれてオッパイを擦りつけるようにして歩いていると、すれ違う人たちが僕たちの関係を想像してニヤッと笑っているのが分かります。
「みんな私たちを見て笑っているわね、絶対にホストとその客と思っているわね。」 「もう、やめてくださいよ。僕、恥ずかしいですよ。」 「いいじゃない別に、誰が見たってそうにしか見えないわよ。私たちが貢いでナンバー1にしてあげる。」 「そうそう、どんどん貢いじゃう。」 「もう、本当に知りませんよ。」 「翔君、本当に可愛いわ、堪らない!」と人が見ているのに抱きついてきました。「や、やめて、ね、お願い、恥ずかしいです。」 「いいじゃない、私達はそういう仲なんだから、ね、翔君。」 「や、やめてください、そう言うことを人前で言わないで。」 「ますます可愛くなっちゃうわ。早くホテルに帰って、ね、楽しもうか?」 「嫌です、もっと観光がしたいです。」 「そ、じゃ岬までゆっくりお散歩しましょうか。」
二人のマダムは僕をからかいながら抱き着くようにして歩いて岬までやってきました。潮が引けば陸続きになりそうな小さな島があり、そのおかげで海は少し風が吹いても穏やかに波が打ち寄せる綺麗な磯場になっています。そしてすぐ近くには砂浜もあり、ゆっくりとした時間が流れて、岩の上に腰かけぼ〜っとしていると、(あ〜、来てよかったなあ。)と心から思えます。が、僕の両脇に腰かけたマダムたちは僕の腕を持ち自分のスカートの中に手を突っ込ませてあそこを擦らせたり、僕のおちんちんのあたりを手で擦ってきたりしてゆっくりとさせてくれません。
「ねえ、やめて、他人がいるでしょう?ね、本当にやめて。恥ずかしいでしょう?」 「あら、私達は平気よ、見られても。」 「僕が恥ずかしいんです。やめて、お願い。」 「いいじゃない、私達の仲じゃない。」 「そ。そういう問題じゃなくて、ね、公衆の面前でこういうことはしない方が良いですよ、と言っているんです。」 「誰も見ていないし見ていても気にしないわよ。」 「気にしないのはお二人だけです、ね、やめて。」 「じゃ、帰って部屋で楽しむ?」 「え!朝あれだけしたでしょう?もういいでしょう?」 「は?あれで私たちが満足していると思っているの?私たちがどうして沖縄に来ているか、まだ翔君は理解できていないようね。私たちは楽しむために来ているのよ。普段家では味わえない楽しみをこの沖縄の地で経験するために。分かる?そのために空港で翔君を引っ掛けたんだし、もっと楽しまないと。明日はもう帰るのよ。その前に出来るだけのことはするわ。翔君が出来なくなるまでね。」と二人は僕の腕を力を入れてぎゅっと抱きしめるようにしました。
「や、やめて、僕、こ、怖い。」 「怖くても、あそこは別物。しっかり仕事をしてもらうわよ、帰るときまで。分かった?」と二人はニヤッと笑って僕を見つめました。「た、助けて、こ、怖い。」
それから二人のマダムに両腕を持たれ車に帰り、「また少し北部の方にドライブしようか?東側の海岸とかは眺めが良くて人が少ない穴場がたくさんあるのよ。」 「はあ、そうなんですか?」 「じゃ、東村ってカーナビで検索してから走ろうか。」 「はい。」僕はカーナビに支持されるまま車を走らせました。途中見つけた地元のスーパーで車を停めると二人はビールとつまみ、お茶を買ってきて、後ろの席で二人で飲み始めました。僕はカーナビの指示通りにのんびりと走らせていると東海岸の景色がいい道に入ってきました。
道路の両側は西側とは違って山や畑ばかりで人も車も少なくのんびりと走れます。高台のようなところから右側の開けたところを見ると海が綺麗に見え車を停めて景色を観たりしていました。


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