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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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小百合 はじめての麺の食事介助-1

お昼 12時半過ぎ
句美子、小百合、詩織はチャイムを押すと
恵美子が出迎えて

「いらっしゃい あの子 30分前から居間に座って待ってたんだよ」
「「「おじゃまします」」」

そこにちょっとの差だったようで
綾も玄関に入ってきて

「ただいま」
「あやちゃんもおかえり さ、入って」
「「あやおねえちゃん お久しぶりです」」
「はじめまして」
「うん くみこちゃん さゆりちゃん おひさ
 しおりちゃんは初めましてよろしくね わたし鞄おいてくるから
 あと制服着替えてくる」
「「「うん」」」

恵美子に連れられ居間に入っていく3人
綾は綾でうがいをして2階にあがっていく

「おさむくん きたよ」
「「きたよ」」

めんだよね

「うん そのつもり ナポリタンにしようと思うけどいい」

そのへんはくみこちゃんにまかせる
さゆりちゃんのかいじょだよね

「うん わたしの介助だからナポリタンでいい?」

くちのまわりよごれるから
たいへんだよ

「あ…確かに くみこちゃんどうする?」
「さゆりちゃんがそれでもいいならいいし
 塩ラーメンでトッピングにソーセージと長ネギ
 半熟卵 一応 昆布出汁も持ってきたから」
「じゃあ、サッポロ一番 塩の方が楽そう?」
「かな しおりちゃんはいい?」
「うん」
「それじゃ、おさむくん 塩ラーメンね」
「うん」
「あ おばあちゃん これ さといもの煮物です あたためてくれます?」
「昨日作ったの?」
「はい ほぼ わたし一人でつくってます」
「さゆりちゃんも頑張ってるね 早速温めるね」

さゆりちゃんありがと

「ううん 昨日の夕ご飯だから」
「さて さゆりちゃん しおりちゃん 台所に」
「「うん」」

3人は台所に行き手を洗い
エプロンを着けると

「おばあちゃんもたべます?」
「はい せっかくなのでいただきます」
「じゃあ、6人分」
「二人分ずつ作る?」
「それがよさそうかな まず何作るか教えるね」
「「うん」」
「基本的には昨日作った塩ラーメンね」
「「うん」」
「お酒沸騰させてそれに昆布出汁いれて
 麺を入れてほぐしつつ半熟卵もと言う感じ」
「それで長ネギとソーセージも茹でてるときに入れるの?」
「ねぎは炒めて焦がしてから上にかける方がよさそうかなぁ どう?」
「それの方がおいしそう」
「うん じゃあ、ねぎきざんで炒めるの わたしとしおりちゃんでするから
 麺の方 くみこちゃんに」
「うん あ 炒めるとき ニンニクとオリーブオイルで炒めて」
「あ はい」
「はい」

それぞれ作業をしていると
恵美子もさといもの煮物の方温めて
大きめなおわんに移し終えてテーブルに運んだあと
台所にやってきて

「くみこちゃん 手伝うわ」
「ありがとうございます
 じゃあ、清酒200ccを沸騰させてから
 昆布出汁を800cc入れて
 煮たったところに麺を2つと生卵とソーセージ」
「わかったわ くみこちゃんも同じ工程で?」
「はい 6人分なので3回にわけて作ろうとしてました」
「麺がほぐれてきて柔らかくなったあとで
 粉末スープを入れるでいいかしら?」
「はい そして盛り付けたあとで炒めたねぎを」
「わかったわ」

それぞれ作業を進めて
6人分の塩ラーメンが完成すると恵美子は
テーブルに運んでいく
句美子達は後片付けをしつつ
箸などを用意
コップに飲み物とおさむに飲ませるための
野菜ジュースも用意してテーブルに運んでいくと
着替えを終わった綾も2階から降りて座っていたのだった

小百合がおさむの右隣に座ると
句美子は左隣に座る
綾と詩織は向かい側に座り空いてるところに恵美子が座る
そして綾がテーブルに置かれたラーメンを見て

「くみこちゃん 塩ラーメンにかえたのね」
「うん ナポリタンだと口の周り汚れるから
 はじめてだと大変そうかなって」
「あ さゆりちゃんの介助か 確かに
 それでこれ…おいしそうだけど サッポロ一番 塩ラーメンだよね」
「うん そう アレンジはしてるけど」
「すごいなぁ」
「ううん 動画みたりして覚えてるだけ」
「それでも 作れるのはすごい いただきます」


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