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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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おさむの様子-3

綾はおさむの部屋を出て台所に行くと
冷蔵庫を確認する

あや 「たまねぎ ながねぎ きゃべつ だいこん にんじん
    にんにく…とあるね」
くみこ「肉はなし?」
あや 「ソーセージとハムはある 肉は…それだけかなぁ
    明日 午後 くるの?」
くみこ「はい わたし しおりちゃん さゆりちゃんで」
あや 「明日 わたしも午後 部活休みだから」
しおり「ほんと? あえるの?」
あや 「しおりちゃんははじめてだったよね 明日よろしくね」
しおり「はい 携帯のケースにサインお願いしても?」
あや 「え? わたしのサイン? ほしいの?」
しおり「はい ファンです」
あや 「あ、ありがとう」

(ファンがいたなんて…)

くみこ「ソーセージあるならナポリタンがいいかなぁ
    パスタはあります?」

(パスタは……)

台所を見渡して確認する

あや 「パスタはあるね 他には袋麺 味噌と塩もストックある」
くみこ「ありがとうございます パスタあるなら
    ソーセージと玉ねぎでナポリタン作ります ピーマンなしでもいい?」
あや 「わたしはいいよ わたし作れないし」
さゆり「うん」
しおり「うん 繊切りとかするから」
さゆり「うん わたしもするし」
ゆい 「明日はくーちゃんおねがいね」
くみこ「うん」
ゆきこ「明日 おねえちゃんいるんだ…」
あや 「なかなか休みがないから…」
くみこ「わたしたちは1時前には伺いますから」
あや 「うん わたしもそれくらいに帰宅出来ると思うからよろしくね」
しおり「はい」
さゆり「明日よろしくね あやおねえちゃん それではおやすみなさい」
しおり「おやすみなさい」
くみこ「おやすみなさい」
ゆい 「おやすみなさい」
ゆきこ「おやすみなさい」
あや 「うん おやすみ」

台所をあとにして2階にあがると
幸子が部屋から出て待っていた

「おねえちゃん いろいろごめんなさい」
「うん 落ち着かせたから大丈夫だと思う
 だっことかは今まで通りしてあげて」
「うん 出来るだけ優しくないと
 振り向いてくれそうにない」
「しおりちゃんが1番ライバルじゃないの」
「そうなりそう」
「くみこちゃんのときみたいに敵視はしてないよね」
「うん くみこちゃん嫌いじゃないよ」
「それはわかってる」
「それにしても明日 ナポリタン」
「冷蔵庫確認して決めるってくみこちゃん
 主婦してるよね」
「うん すごいなぁ おじちゃんに対してもお母さんしてるし」
「そうだねぇ だから好きになったんでしょ おじちゃん」
「うん わたしがそう言うことしてればなぁって」
「独占欲…なおらないよね」
「うん いやだし他の子とえっちしてるのみたくないし
 わたしってほんと嫌な子」
「優しいところはあるんだから気をつけようね」
「うん おやすみなさい」
「おやすみ」

それぞれ部屋に入り就寝するのだった


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