至福の時-3
知らない男のチンポをマンコに入れて貰い、腰を振り、はしたなく喘ぎ声を上げ、絶頂を迎え潮を噴き上げる。
いつものわたしの痴態を、夫に全て見られてしまうのです。
そう思うと、夫に全て知られてしまう恥ずかしさや恐怖よりも、壊れたわたしを見て貰える嬉しさの方が勝り、期待でドキドキと胸が高鳴るのです。
「あああっ、判りました。
明日、全てを夫の前に曝け出しますわ。」
夫の絶望した顔と、その後に浴びせられるであろう激しい罵りの言葉。
それらを想像すると、マンコの奥がジンジンと感じ、軽く逝ってしまいました。
「ダメだ。
俺たちはいつも通り、若菜をチンポ調教するが、若菜は絶対に旦那に知られないようにするんだ。
いいな。
もし旦那に知られたら、チンポ調教は明日で終わりにする。」
Aさんがとても面白そうに笑いながら言いました。
「ああっ、そんなぁ。」
とても悲しくなり、泣きそうな顔で言いました。
いつものようにチンポ調教されても、体でその快感を味わう事ができないのです。
夫に気付かれないように、快感をガマンしなくてはなりません。
それはわたしにとって、とても辛い事でした。
次の日の朝早く、Aさんと5人の男の人が、音を忍ばせてコッソリとわたしの部屋を訪れました。
Aさんや男の人たちを、マンションの部屋に招き入れたのはこの時が初めてでした。
わたしはいつも通りに朝食を取り、シャワー浴びると居間に入りました。
居間ではAさんと男の人たちがネットの状態を確認したり、ビデオカメラを設置したりしていました。
わたしのチンポ調教は、男の人たちによって毎回ビデオカメラで撮影されています。
そしてその撮影された映像は、すべてAさんが持っているのです。
今日も、いつもと同じようにその様子を撮影するようでした。
その間に、わたしは夫にメッセージを送りました。
「今日、昼の電話はTV電話で話たいの。
大丈夫?」
すると、直ぐに夫からOKの返事が返って来ました。
それをAさんに伝えると、
「よし、これで全て準備ができたな。
それじゃ早速始めるか。」
Aさんがそう言うと、わたしは男の人たちに下着を脱がされ、裸にされました。
「えっ?
でも夫から電話が掛かって来るまで、まだ4時間あるけど。」
「ああ、そうだな。
だがそれとは関係なく、俺たちは若菜をチンポ調教する。
若菜は旦那から電話が掛かって来たらちゃんと出ろよ。」
Aさんがニタニタ笑いながら言いました。
夫から電話が掛かって来てから、チンポ調教が始まるものだとばかり思っていました。
(体が感じきる前に、なるべく早く用件を済ませて電話を切れば、夫にバレないわ。)
そう思っていました。
しかし4時間も前からチンポ調教されてしまうと、体がイキ狂った状態で電話に出なければなりません。
(ああ、そんなの無理。
夫に気付かれないように隠すなんて、絶対できないわ。)
もちろんそう思っても、チンポ調教されているわたしが、チンポに逆らうなんてできません。
今までも、Aさんや男の人たちの言う事に逆らったりしたことは無いのです。