出会い-1
翌日、昨夜と同じ時間になると、わたしは全裸にパーカーを引っ掛け部屋を出ました。
身に着けているのは、パーカーとヒールだけ。
しかもパーカーは前を全開にしていますので、体が丸見えです。
もし誰かに見つかったら、レイプされたり警察に通報されるかもしれません。
しかし、わたしはそんな事を気にしていませんでした。
(早くAさんに会いたい、あのチンポで責められたい。)
それしか考えられませんでした。
公園のあの場所へ行くとAさんが居ました。
わたしは嬉しくなり急いでAさんに駆け寄ると、抱き付き深くキスをしました。
「へへへへ、今日は積極的だな。」
「ああ、もうダメなの。
朝からあなたのチンポの事しか考えられ無くて。」
そう言ってAさんの股間を触ると、既にチンポは大きく勃起していました。
「これが欲しくてたまらないのか?」
「はい、欲しいです。
お願い、チンポをマンコに入れてぇ。」
期待で胸が早鐘のように鳴り、抑えきれない気持ちが、とても甘い声を囁かせました。
「いいぜ入れてやる。
だが、ただ入れるだけじゃ面白く無いからな。
ついて来な。」
そう言うと、Aさんはわたしにパーカーを着せ歩き始めました。
「ここだ、入りな。」
Aさんは、古いビルの地下室のドアを開けました。
それは公園に面した通りから1本裏に入った、細い路地にあるビルでした。
地下室のドアは2重になっていて、2つ目のドアを開けると少し広い部屋がありました。
たぶん20畳くらいの広さだと思います。
床も壁も天井もコンクリートが剥き出しになっていて、何処となく不気味で寒々しい感じの部屋です。
部屋の中央には大きなベッド用のマットが1つ置いてあり、部屋の隅には様式の便器も置かれていました。
「ここは?」
「ヤリ部屋さ。」
「ヤリ部屋?」
「ああ、このマットの上で、女を輪姦するのさ。」
Aさんがニヤニヤ笑いながら言った時、部屋の奥にあるもう一つのドアが開き、数人の男の人が入って来ました。
みんな中年男で脂ぎった体に、変質者のような顔をしています。
服は着ておらず、全裸でチンポを勃起させて。
わたしはAさんにだけ犯されるものと思っていました。
そのため男の人たちを見た時、怖いと思いました。
しかしそれと同にゾクゾクとする、快感に似た期待で胸がドキドキしました。
「ああっ。
こんなにたくさんの人と?」
体の奥はとてもジンジンと感じ、既にマン汁を垂らしています。