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変態女の淫欲(淫交)
【痴漢/痴女 官能小説】

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逆らえず-1

わたしは若菜、30歳主婦です。
夫の隆太と結婚し、都内のマンションに住み始めて1ヶ月が経ちました。
隆太とは社内恋愛で結婚しました。
結婚後わたしは退職し家庭に入りましたが、隆太は今もその会社に勤めています。
会社は海外に顧客を多く持つ商社であり、隆太は今月からある国へ海外出張する事になりました。

「また生理になったの。」
隆太の出張前日、そう言うと隆太は少し嬉しそうな顔をしました。
わたしも隆太も子どもを望んでいました。
しかし隆太と知り合い、付き合い始めてから2年が過ぎますが、その兆候は見られませんでした。
「そうか、まあ仕方ないな。」
「うん。
帰って来るのはいつ?」
「クリスマス・イブさ。
そしたらまた子作りに励もうか。」
「うん。」
隆太に抱き付き、深くキスをしました。

わたしには結婚前に蓄えていた貯金があり、隆太もそれなりの報酬を貰っていますので生活には困りません。
(一人になるのなら、仕事を続けていれば良かった。)
隆太が出張して1週間が過ぎた頃、そう思いながら退屈な日々を過ごしていました。
退屈な日々は、わたしの心を少しずつ変化させていました。

実は隆太にも内緒にしている事が一つだけあります。
それは誰にも言えない、わたしの秘密の願望。
アダルトビデオのような、男たちの性欲を処理するために使われる肉便器になりたい、そう思っていることです。
その願望は隆太と付き合い始めてからは影を潜め、いつしか忘れていました。
隆太とのセックスで、性欲が満たされていたからかもしれません。

しかし。。。
健康な体で暇を持て余し、隆太を求めても出張から帰って来るまで叶いません。
そうして日々を過ごすうち、影を潜めていた願望が少しずつ姿を現し始めました。
昼夜を問わずムラムラする気持ちと濡れた体を、オナニーで慰めるようになりました。

最初は指で体を刺激するだけで満足していましたが、少しずつそれでは物足りなくなり、おもちゃを使うようになりました。
そうして体を満足させていると、寂しさがこみ上げて来ます。
その寂しさは願望へと姿を変え、わたしを良からぬ方へと変えていきました。
だんだんとオナニーとは違う快感を求め、より強い快感と興奮で寂しさを紛らわそうとしたのです。

夫が出張して1ヶ月過ぎた頃、わたしは深夜に薄いパーカーを羽織ると、そのまま散歩に出かけるようになりました。
もちろん普通の散歩ではありません。
薄いパーカーの下には、以前、隆太からプレゼントされた、薄く透けている下着しか着けていません。
そんな姿で誰も居ない公園に入ると、持って来たおもちゃを使ってオナニーをするのです。
(誰かに見られるかもしれない。
ひっとしたら、知っている人に。)
そう思うと更に興奮し、オナニーを止める事ができなくなるのです。



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