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姉弟姦係
【姉弟相姦 官能小説】

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姉のカラダ-11

 「すげぇ…、」
少しいやらしい笑みを浮かべながら目を見開き性器を見つめる健斗。
 (クリトリス…、大陰唇、小陰唇、あれがオシッコが出るトコ…、あれがチンポ入れるトコかな…)
オマンコにペニスを入れる…、そんな行為がある事は友達が話している中で何となく知っていた。漠然とした知識を目の前の女性器で具体化していく健斗。百聞は一見にしかずとはまさにこの事だな、そう思った。
 一方、熱い視線を性器にジッと受け恥辱の時間に耐えていた日菜は口を開く。
 「ど、どーぉ?私の…」
無言の時間がやはり嫌で会話を持とうとする。
 「すげぇよ…、すげぇよ、姉貴…。オマンコってこんなんなんだね…」
 「う、うん…。何か…グロいよね…?」
 「そーぉ??すげぇ卑猥だけど…」
 「卑猥…」
 「うん、超いやらしい…」
 「…」
自分の性器を卑猥、いやらしいと評されますます恥ずかしくなってしまう。パックリと開かれたままの性器が恥ずかしくて仕方がない。なのに…
 「姉貴…、なんか一段と濡れて来たよ…?」
 「…!ご、ごめん…」
つい意味もなく謝ってしまった。
 「何で謝るの?てか興奮すると濡れて来るんだよね?姉貴、今興奮してるの…?」
 「えっ…?」
健斗に言われて初めて気が付いた。恥ずかしがりながら興奮している自分に。
 (私、見られて興奮してるの…!?えっ…?恥ずかしいと興奮しちゃうの…?私…、変態なのかな…?)
自分で自分が分からない。ただ悶々としている事は事実であり、見られているだけではなくもっといやらしい事をしたくなっているのも事実であった。興奮かどうかは分からないが、いやらしい気分になっているのは確かだった。
 そこへ健斗が言葉をかけてきた。
 「姉貴…、オマンコ弄っても、いーい…?」
日菜はドキッとした。弄られるとどうなるか自分でも分からない。だが知りたい事でもあり、興味がない訳ではなかった。
 「うん、いいよ…?」
弟に股を大きく開き性器を見せつけているいやらしい自分。もっといやらしくなってもいいかな…、そう思いそう答えた。
 「ありがとう…」
 「ううん?」
 「じゃ…」
健斗はいな一番に、やはりクリトリスに人差し指を向かわせる。プリッとしたお豆ちゃん…、いつの間にか存在感を増したような気がする。健斗は思わず生唾を飲み、クリトリスにゆっくりと指を寄せていく。


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