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妻を他人に
【熟女/人妻 官能小説】

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妻を他人に (12) さようなら-2

 パチュン! パチュン! パチュン! パチュン! パチュン! パチュン! パチュン! パチュン! パチュン! パチュン! パチュン! パチュン! パチュン! パチュン! パチュン! パチュン!
「んふぅっ! んひぃっ! んふぅっ! んひぃっ! んふぅっ! んひぃっ! んふぅっ! っひぐぅ! んふぅっ! っひぐぅ! んふぅっ! っひぐぅ! んふぅっ! っひぐぅ! んふぅっ! っひぐぅ!」

 後背位は、男の征服欲が最も満たされる体位という。
 女が美しい容姿の人妻であればなおさらである。夫という存在を持つ人妻のヒップを眺めながら後ろから犯し、自らのペニスで「んひぃ!」などとみっともなくよがらせるとき、男の優越感は最高潮に達することだろう。ゆきのような美人妻がいい塩梅に膨らんだ乳房を揺らし、つんと勃った乳首を震わせ、汗とよだれを垂れ流せば、男女の空間は甘いフェロモンで満たされる。生い茂った陰毛を愛液で濡らし、むせ返るような濃厚な香りを漂わす。肛門という女性の身体で最も恥ずかしい場所さえ惜しげもなく晒し、あまつさえひくつかせて見せてくれるのだ。

 これで狂わぬ男はいない。
 今まさに、ゆきはZの餌食となり、デカ尻を高く突き出す屈辱的なポーズで他人棒に屈服し、男の嗜虐心を満たしている。最高の性的快楽は、人妻をして自らをセックスドールに堕とさしめる。夫からは得られぬ優秀な遺伝子をたっぷり含んだ濃厚な精子という見返りを求め、人妻は極上の性的サービスを提供する。
 ゆきは自身を構成するすべてのセックスアピール――顔面、乳房、尻、陰毛、肛門、まんこ、汗の匂い、マン臭、喘ぎ声、甘え声、ポーズ――を捧げ、男の五感を愉しませる。

 パチュン、パチュン、パチュン、パチュン――!
「っひぐぅ! んふぅっ! っひぐぅ! んふぅっ!」
 パチュン、パチュン、パチュン、パチュン――!
「っひぐぅ! んふぅっ! っひぐぅ! んふぅっ!」

 肉のぶつかり合う音が速度を増す。
 クライマックスが近い。

「ゆきさん……! そろそろイきます……!」
 パチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュン――!
「っひぐぅ! んふぅっ! っひぐぅ! んふぅっ! っひぐぅ! んふぅっ! っひぐぅ! んふぅっ!」
 パチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュン――!
「っひぐぅ! んふぅっ! っひぐぅ! んふぅっ! っひぐぅ! んふぅっ! っひぐぅ! んふぅっ! っひぐぅ! んふぅっ! っひぐぅ! んふぅっ! っひぐぅ! んふぅっ! っひぐぅ! んふぅっ!」
「あぁ! 出る……!」
 パチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュン、パチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュン――!
「ゆきさん……! イク……っ!」
「ぁんぁあひっぃぃぃいい! んぐぅ! ぁああぁああイッちゃう……! ぁふんっ! ぁぁあああっぁぁひぃっぁあああだめだめイッちゃう……! ぁぁああイッちゃうのねぇだめぁあああイクイクイクイクぁああぁあっぁイく……っくぅぅぅぅぅぅうううぅぅぅぅっぅぅ!」
「ぉう……ふぅっ……!」

 男の短い呻き声が聞こえ、ゆきへの種付けが始まった。
 一瞬の静寂。ビュルルルルルという聞こえるはずのない射精音がたしかに聞こえてくる。亀頭から噴出した大量の精液がコンドームを突き破りゆきの子宮へ殺到している様が目に浮かぶ。

 パンパンパンパンッ――! パンパンパンパンッ――!
「ぁぁぁぁあああぁああぁっふぅんんぁぁあああん……っ!」
「ゆきさん……! ぁあっ!」

 続けて第二波の射精。
 愛する妻が他の男と結合したまま尻をがっちりと抱え込まれ、まんこに射精されている。

 パチュン、パチュン、パチュン、パチュンッ! バチュンッ!、バチュンッ!、バチュンッ!
「ぅうぁああぁんぁぁあぁあぁっんぁああぁふぅんぁぁあん……っ!」
「ゆきさんもっとケツ突き出して……! そう……! 一番奥に……! ぶちまけます……! あぁっ、いい……!」

 第三波。
 パンパンに膨らんだ男の亀頭がゆきの子宮口にめり込み押し広げる。完全無防備となった子宮が濃密な精液でたぷんたぷんに満たされる。注がれた精液を零さぬよう、ゆきは四つん這いで尻を高く突き出し、屈服のポーズで男の種付け行為を受け入れる。

「これで最後……! あぁなにそのやらしい格好……! ぁああっ!」
バチュンッ──ッ! バチュンッ──ッ! バチュンッ──ッ!
「ぅぐひぃっぁがっぁあああああっぁぁああっふぅっんっぁんひぃ……っ!」

 男女の荒い息遣いがしばらく続いたあと、ゆきがそそくさとバスルームに入る音が聞こえてきた。

  *


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