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生贄の人妻
【熟女/人妻 官能小説】

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犯された哀しみ-7

7時 

マンションの玄関へ入る前に 部屋の明かりが
灯っているのを見た時 拓哉は 嬉しさと 昨日の夜の
麻衣の声を思い出すと 忸怩な気持ちが沸き起こってくる

心を押さえ 玄関を開けると 何時もの声で麻衣が迎えてくれ
返事を返そうとするが つい顔を下げ 言葉が少なく成っていく
二人 無言の食事が終わり 麻衣を浴室に誘うが 
何時もの様に 断られ 拓哉は浴槽に浸かり
深い溜息をもらしてしまう 自分が悪い・・・

自分を責め 麻衣が森の股間を埋めた姿を見た時の
悲しみに 歯噛みをして 浴室で見た麻衣のフェラチオの姿に
興奮していた自分を 哀れみ 
浴室で寝室から 聞こえて来た 麻衣の大きな嬌声に耳を塞ぎ
毎週末 森の部屋へ向かう麻衣を悲しみと 嫉妬の中見送り

昨日の夜は 二人の痴態を聴かされて
麻衣の淫らな言葉を出す声を聴いた時に
森に対して 敗北感に押しつぶされていた自分が居た


パジャマを着て 寝室へ向かい 麻衣の横に体を入れ抱き寄せ
唇を合わせると 麻衣の舌が 差し出され絡め合いながら
背中からパジャマのズボンの下に 手を差し入れ パンティーの下に
手を差し入れ 白い大きなお尻を掴んだ時 手をそっと外されて

「 ゴメンナサイ 」

大きな目が 見つめて来て

「 少し 疲れているから 」


悲しそうな目で麻衣が見つめ 舌を絡ませて 口を離し 

「 お口で 大丈夫? 」

拓哉を見て来た 拓哉は 驚いた 
麻衣の口に何度か肉棒を送り込んだが
直ぐに口から離して 膣への挿入だけを求めていた麻衣が・・・
拓哉は黙ってうなずくと 麻衣が拓哉の股間に正座して 
パジャマとトランクスを脱がして
股間を見つめ 拓哉の股間で雄々しく成った物に 
そっと指を絡ませ 軽く上下に動かして
顔を下げ 亀頭の頭を舌が回され 
亀頭の先を舐め上げてきた

頭を上げ 薄明りの下 股間に座る麻衣の顔が下がり 
舌先が亀頭を舐める姿に驚いていると
猛った物に添えた手を動かして 顔が動き肉棒の竿に舌を這わせて 
手は動き続け 指先が亀頭の先から出ている水玉を 撫で 
竿に塗り付け上下を繰り返し
顔が上がって 麻衣の小さな口が開いて 亀頭をしゃぶり 
口に含んだ亀頭に舌が絡む
亀頭が肉棒が 暖かくなって 麻衣の温かい膣の中へ
入り込んだ肉棒のの様に 口腔内で舌が絡み 吸い上げられて
拓哉は快感に 呻きを上げた 肉棒を温かい口に含まれ 
硬い舌先が亀頭を刺激して 送られてくる快感に 
太腿が痺れ始め 直ぐにでも吐き出しそうな
肉棒の奉仕に耐え続け
麻衣の口が窄められ 音を立てて顔が動いた時 
腰から電流のような刺激が上がり

「 まい!!!」

声を出したとき 麻衣の口に入っていた肉棒が膨らみ 
喉奥へと吐精が始まった

・・・2度3度4度・・・5度6度・・7度・・・

麻衣の口の動きが止まり 吐き出される物を受け止め 
吐精が終った時 喉が何度か動き
肉棒を吸い上げ 舌先が亀頭を舐めて 
吐き出したばかりの亀頭からの刺激に拓哉は
慌てて麻衣の口から肉棒を抜き

「 有難う 」 

囁いて麻衣を抱き目を閉じて 麻衣の寝息を聞いた時
天井を見つめ 溜息を付いていた 

まるで娼婦の様に 肉棒に舌を這わせ
肉棒に唇を被せ しゃぶって吸い上げ 
咥え込んだ肉棒に舌を這わせる姿

恥ずかしそうに 俯いて 顔を赤らめ
清楚な姿は もう・・・・

淫らな姿に変えられて行く 麻衣を 
手を伸ばして 引き戻したい
拓哉は 麻衣の柔らかな体を抱きしめ 
その夜眠りに付いたのは 時計の短い針が
下を動いている時だった



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