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生贄の人妻
【熟女/人妻 官能小説】

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犯された哀しみ-2

森が 手を伸ばして 股間に触れ 軽く上下に動かして
車内放送が到着の案内を告げたのを聞くと

「 降りるぞ 」

ぶっきら棒な物言いは 変わらない
コインロッカーに 荷物を入れ タクシーで事業所へ向かい
麻衣は 緊張した顔で 走り去る窓の景色に 目を向けていると

「 今日は 挨拶だけだから 」

森が麻衣の太腿を叩き 手をスカートの下へ 潜り込ませてくる

「 部長 」 手を押さえ 小さく言うと

「 10分位で 着くから 」

何気なく話し 手を 股間の中央をに当て 指先を動かし

「 邪魔だな 」

呟くと パンストの 鼠径部に 爪を立てて 穴をあけ
赤い下着の上からなぞった指が ショーツをずらして 
扉の入り口を指先で撫で
閉ざした扉を指で開き バギナの入り口を指先が撫で始めて 
麻衣の膣から 愛液が滲みだしてくる

「 だめですよ 」 

麻衣が 小さく囁き スカートを捲って 股間を覗き込み
伝線して居ないのを見て 胸を撫でおろし 森の手を外すと

「 もう少し 」

耳元で 囁き 手を出してくるのを 麻衣は押さえて

「 お・し・ご・と・・」

耳元で囁いた 森が苦笑いを浮かべ 前を向いて 
麻衣の出張の 一日目が始まった

森の後ろに付き 事業所で 挨拶を済ませて
横に座って 話を聞き始めると

「 部長さんの処の 秘書さんですか 」

やや腹の出た 頭の薄い所長が麻衣を舐めるように見て

「 内の 事業所何て オカメばっかりですわ 」

自嘲する様な 笑いを上げ 粘りの有る目で
麻衣の座っている 膝元に視線を送ってくる

森が首を振ったのを見て 足を揃えて座ると話が始まり
取引の話が 始まった時 森がボールペンを手の上で回し始め
麻衣の足が開いて 所長の目が麻衣のスカートに注がれるのを感じ
笑顔で所長の目を向けるが 所長の目線は 麻衣のスカートに注がれ
森が首を振ったのを見て 足を揃え座り直すと所長が森を見て会話は
進んでいく 森がまたボールペンを回し 麻衣の足が少し開くと
所長の目は下がり 森が顔を所長に近付け 
ボールペンで机を叩くのを見て
麻衣の足が広がり 所長の目はスカートの中へ注がれた時

「 それで よろしいでしょうか? 」

森が声を掛け 所長は頷いていた
帰りのタクシーに乗り 駅へ向かう車内で 当然のように
森の手は麻衣の股間を弄り 笑いながら

「 上手く行った 20パーセントアップさせたわ 」

上機嫌で 指先がショーツをずらして 秘唇の上を撫で
麻衣の無毛の膣から 愛液がショーツの下を濡らしていく
運転手に気づかれないよう 声を押さえ 下を向き
送られてくる 快感に耐え続けていた

駅に付いて ロッカーから荷物を出して
また列車に乗り 繁華街のターミナルで
一度降りて 森がホテルのチェックインを終わらせ
ツインの部屋へ 荷物を置き 次の事業所へ向かう

簡単な挨拶を交わした後 森のボールペンが回ると
麻衣は足を開き 首を回したときは 足を揃えて
姿勢を直し 二人の会話に耳を傾け
膝に置いた 手帳にメモを取り 森が
ペンを机の上で 叩いた時は 身を乗り出す様にして
森の前を覗き込み 足を大きく開き
前に座っている 担当者の目が 麻衣の股間に走り
森は担当者のの承諾を取り付け

麻衣の初日は終わった
 



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