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生贄の人妻
【熟女/人妻 官能小説】

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犯された哀しみ-17

火曜日

拓哉の二日分の 夕食を冷蔵庫に収め
時計を見て 着替えのバックと パソコンを入れたバックを抱え
マンションを出て 森の部屋へ向かった まだ夕方のラッシュの前の
空いた電車の中で 二日前の事を思い出すと 股間が微かに濡れ
走り抜ける窓の外に目を向け 唇を軽く舐めていた

土曜 

部屋に入ると待ちかねてように 麻衣をソファーの上で
抱きしめ 長い時間 口腔内に舌を彷徨わせ 森の唾液が
麻衣を淫らに変え 座ったままで 
猛った物を長い時間のお口で奉仕は
膣の中にと 愛液を零して 腰を蠢かせ 
スカートを履いたまま 下着を自分で脱ぎ去り 
太い足に跨りメタボな腹に白い肌を押し付け
濡れた秘唇に 膨らんだ亀頭を合わせた時に 
喘ぎを上げ森の太い首に手を回して
腰をうねらせ 硬い肉棒が膣を押し広げ 突き刺さって来る時
白い光に覆われた中 前後を繰り返す物だけに意識は集まり
高い声を 喘ぎを そして光に覆われ 体を硬直させ 
息を戻した体に 無慈悲な動きが 麻衣を狂わせていく 
腰を持ち上げられ 大きな体が 麻衣を押しつぶすような
激しいピストンは麻衣の意識を 体を ばらばらに 壊して 
膣深くへ注がれる 熱い飛沫は 麻衣の腰を顔を痙攣させ 
長い時間 意識を戻さず
スカートをお腹に巻き ブラウスの前をはだけ 
ブラジャーを押し下げられ 豊かな胸を押し上げた姿で 
絨毯の上に体を投げ出していた

裸のままで 夕食を用意し 食事が終ると ソファーに座って
森の舌を受け 浴室で愛撫を受け 寝室で 麻衣が哀願するまで
森は麻衣の全身に 唇を舌を 手の平を這わせて 麻衣を狂わせ
硬い肉棒に蹂躙されるときには 意識は半分失い 熱い飛沫を受けて
朝を迎え 翌日もキッチンで リビングで 浴室で 
そして 夜はベッドの上で 森の熱い物を何度も受け
何度ものアクメと失神を与えられ

また今夜と 明日の夜は 期待に膣から愛液がショーツを濡らす

ーー何時頃の お帰りですかーーー

ラインを送る
携帯を取り出して 時々眺めるが 既読も付かず  
部屋に入り 冷蔵庫の中を見て溜息を付き
携帯を取り出してみると

ーー少し 付き合いが 10時には帰るーー

麻衣はそのまま 駅前の百貨店の地下に降りて
鮭と鯛のお刺身と三つ葉を買い お茶の葉も購入して
明日の朝食用に ベーコンとハム そして手作りのパン屋で
食パンの6枚入りを購入して 10階にある食堂街に足を運び
パスタの店で 夕食をとテーブルに一人で座り 
パスタが来るのを待つ
先にミニサラダを提供されフォークを入れて 
何時も食事の時 前には 拓哉が 
そして森が座っているのが 当たり前
一人 パスタにフォークを入れ 食べながら 拓哉は今夜一人で
食べているのだろうと 申し訳なさが浮かんで来ていた
部屋に戻り ご飯を炊き 鮭を焼いて解しておき
浴室 寝室と掃除を始め 紅茶を入れて 飲み始めた時
玄関の開く音と 大きな腹を揺らして 森が部屋へ入ってきて
麻衣の横に どかっ 大きな音をさせ座ると麻衣を抱き寄せ
タラコの唇が麻衣の小さな口を覆い 厚い舌を送り込み
麻衣の口の中に アルコールが広がる 


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