犯された哀しみ-16
薄暗くした ベッドの上で 森の腕に頭を乗せ
森が麻衣の顔を見て
「 再来週 火曜に此処へ 水曜朝早くに 車で出かける 」
麻衣は 森の胸に抱き着き 胸に顔を乗せ
「 土曜日も 来るんですか? 」
少しの甘えた声で聴き 火曜日に森の部屋を訪ね
出張で1泊 2日間 拓哉を一人残す事を考えて
森に尋ねた
「 いやか? 」
大黒様を潰した顔が覗き込み タラコの様な
厚い唇が 麻衣の口を覆い 厚い舌を押し込み
麻衣の舌を追う 大きな手が白いお尻を掴んで
麻衣を抱き寄せ メタボな腹に 麻衣の白い肌を
押し付け 腹の下の赤[#禁止文字#]い物が 凶暴な膨らみを見せて
麻衣の白い太腿に 擦り付けて来る
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
「 嫌では ないですけど 」
太腿に当たる 猛った物を感じた時 股間が滲んでくるのを感じ
思わず返して 麻衣は自分が放った言葉に狼狽していた
ーーー なぜ? ーーー
ーーー どうして? ーーー
ーーー 断りを 入れなかったの? ーーー
ーーー たくやが!!ー たくやは?ーーー
混乱したまま 麻衣は森の舌を受け 横にされた体に
大きな体が覆いかぶさって 首筋を厚い唇が這い
大きな舌が舐め 耳たぶを唇が摘み 手を投げ出し
足を軽く動かして 麻衣は喘ぎを上げ始め
薄暗い部屋の中に 微かな吐息と喘ぎが流れ
森の唇は 体を丁寧に摘み 白い大きな乳房を強く吸い上げ
赤い印を幾つもつけ 麻衣の腰がうねり 腰を跳ねさせ
高い声を出して 森は脇腹に印を付け 内腿を舌が唇が彷徨う時
麻衣は大きく足を開いて 森の唇を膣へと誘った
内腿へ幾つもの印を付けた唇は足先へと進んで
折り返し また内腿に 新しい印を付けた後
少し口を開いた 二枚の肉壁の回りを唇が舌が彷徨い
麻衣は腰を動かして 膣を擦り付けようと動かし
喘ぎを上げ続け 目の上の凶暴な物を咥え込み
顔を動かして 吸い上げ 腰を動かし続けていた
指先が無毛の 二枚の扉を指で開き 厚い舌が舐めて来た時
腰を押し付け 呻くような喘ぎが薄暗い部屋に流れ
舌先が執拗に 膣壁を舐め上げて来るのに合わせ
咥えている猛った物を 顔を動かして合わせ続け
麻衣の喘ぎは 頭の中を白くさせ 膣を蠢く舌の快感が
光を広げて 咥えた太い物が口腔内を動いて 光は麻衣を
淫らへと変え
麻衣の指が股間に下ろされて 二枚の肉壁を大きく開き
「 ぶちょう 麻衣のお〇〇こへ 」
腰を上げ哀願を続け 亀頭を合わしてきたとき
顔を上げ覗き込んでいた体を投げ出して 手を投げ出し
森の体が 麻衣を包んでくると 背中に手を回して
腰を上げ 膣を割った亀頭を飲み込もうと 腰を推し進め
荒い息を吐き続けていた
静かに肉棒が愛液に塗れた膣を 腰の動きに合わせ
前後を繰り返して 膣を押し広げ深く深くと
押し込まれ 広がる膣に合わせて 麻衣の喘ぎは大きくなっていった
体を被せた森が麻衣の舌を追い 舌を絡め返し
森は舌の動きに合わせ 腰を波打たせ 麻衣の膣を犯していく
突き上げ 回し 引き抜き 押し込み 押し付けた腰を回し
膣を蹂躙し続けて 麻衣の喘ぎは嬌声に変わり
・・・いい・・いい・・お〇〇こ・・いい・・・
高い声を上げ続け 腰を波打たせ 狂ったように
淫らな言葉を吐き続けて 森の激しい腰の動きに
声を失い 押し付けて来た腰が 赤[#禁止文字#]い物を
奥深くに埋め込み 肉棒の先から 汚れた白濁が
子宮に
浴びせ!
注いで!!
叩き付け!!!
脈動する亀頭の先から出る 夥しい白濁を
子宮に受け 熱い飛沫を何度も 体に感じて
その度に 顔を痙攣させ 呻きを上げ続ける
麻衣の意識を 浴びせて来るものは
吹き飛ばした
薄暗い部屋 白い肌が浮かび 開いた足の間から
白い物を零して 大きな胸が大きく動き
胸の動きが 静かになった時 麻衣の静かな寝息が
寝室の中 流れていた