犯された哀しみ-14
・・・ちゅぱ・・ちゅぱ・・ああ・・うう・・
明るいリビングに 伏せた白い肌が 腰を波打たせ
対馬が白いお尻に腰を押しつけ 柔らかな動きを繰り返し
前に座って居る 森の大きなお腹の下の 空に聳える
赤黒い物を喉深く 飲み込み また顔を上げ
小さな口から 赤黒い肉棒が顔を出して来る
部屋の中を モーターの音が 低い唸りを上げ続け
麻衣の腰が時折痙攣するように 惹き付いて居る
膣の中 深く埋め込まれたバイブは 小さな唸りを
男達の耳に 届け 菊の門の中に 対馬の肉棒が
差し込まれて 前後の動きを繰り返し 体を被せた
対馬の手が 白い豊満な胸を 鷲掴み 乳房の形を変え
麻衣は森の股間に 顔を伏せて 目を固く閉じ
乱れた髪で 呻きを喘ぎを上げ続け 顔を強く振り
・・・だめーーー・・・・・
高い声を上げ 顔を反らせて 呻きを上げ森の股間に
顔を落とし込んで行く 対馬が森を見て
「 やります?!! 」
嫌らしい笑みを浮かべ 森は頷き 麻衣の体を引き
横になった 大きなお腹に麻衣を乗せ ノロノロと
起き上った麻衣の体を 抱き締め 麻衣の白い太腿が
大きく開いて 森の股間を跨ぎ 森が太い物に手を添え
麻衣の膣に合わせて 腰を押し上げた時
・・・ああーーー・・・・
部屋の中に 麻衣の喜びの籠った喘ぎが響く
森は腰を動かし 抽送を繰り返して 締め付ける
膣深くへと 赤黒く太い物を押し込み 対馬を見て
頷いた 対馬は麻衣の白い尻タブを開き
先程迄 犯していた 肛門へ ゴムを被せた物を当て
麻衣の お尻に猛った物が沈み始め
・・・あっ・・いや・・いや・・・だめです・・・
麻衣が腰をくねらせ 肉棒を外そうと藻掻き
菊門を押し広げ 猛った物を埋め込まれた時
・・・うぐーーー・・・・・
呻きを上げ 森の大きな胸に体を預け 手を投げ出し
男達の凌辱に 身を委ねた
「 締まりますね 知らない娘は 」
対馬が嬉しそうに 森を見て話し 腰を動かし始め
森は 麻衣の腰に手を当て 麻衣の下で 腰の上下を
始めると 胸の上で 呟いていた麻衣の口から
嬌声が上がり 顔を振り 体を波打たせ
獣の様な呻きを 喘ぎを 嬌声を明るい部屋に
流し続け 二人の腰が 麻衣の膣を 肛門を責め続けて
麻衣の股間から 溢れた愛液が 肉棒に絡み
水音が 流れ続け 森の体の上で 麻衣は何度も逝き
二人の腰が 激しく動き始め
森の肉棒が大きく膨らみ 膣を押し広げ
膣深くに 汚れた白濁を 叩きつけた時
部屋の中に 大きな叫びが 響いた後
静寂の中 麻衣の意識は 暗い闇の中へと
沈んで行った
対馬が 体を外し 森はそっと麻衣の体を外して
床に 優しく横にした 意識を飛ばした麻衣は
体を投げだし 明かりの下に 凌辱された扉は
二枚の肉壁で閉じられ 一つの筋を見せ 白い物が
扉の下から 絨毯へと零れ始めていた
「 逝きましたね 」
対馬が 立ちあがり 麻衣の裸を見下ろし 森に視線を送り
「 また 宜しく 」
手を上げ 寝室へ向かい 服を整えて 森に見送られ
姿を消した 対馬を見送りリビングへ戻った
森は麻衣の首の下に 手を差し入れ 抱き上げて
ベッドへ寝せ 上掛けを掛け 麻衣は死んだように
眠り続けている
リビングへ戻り ソファーに座り 抱えたビールを飲み干して
深い息を吐きだし 時計に目を送り 午前を指す針を見て
苦笑いを浮かべ 立ちあがり 寝室に入ると
死んだように眠っている 麻衣の横に体を添わせ
麻衣を抱き寄せ
森も静かに 眠りへと入って行った