犯された哀しみ-11
チャイムを鳴らして ドアが開き 入り口に
大きな腹を見せる 全裸の森が唇を歪め
背中を見せて歩き始め 麻衣は玄関の中へ入って鍵を閉め
森の後を付いてリビングへと入って行った
ソファーに腰かけた森の横に座ると
手を引かれ 麻衣の口に タラコの唇が重なり厚い舌を
待ちわびたように押し込んで
カーディガンの肩を抜き ブラウスのボタンを大きな指が
一つ一つと外していく
麻衣の口の中を 大きな舌は蠢き続け
ブラウスの前を開き 青い半カップのブラジャーが
麻衣の肌の白さを 胸の膨らみを教え
大きな手は ブラジャーを引き下ろして
豊かな胸を明るい部屋に晒して
森の手が 麻衣の手を股間へと誘い
白く細い指が 猛った物に絡み
舌を絡ませたまま 手を動かし続け
合わせた口から吐息を漏らす
濡れた膣は?
森のマンションの最寄りの駅の改札を・・・
改札に向かう時?
改札をする時 ?
改札を出た時 ?
麻衣のショーツに愛液が滲みだして
玄関のチャイムを押す時 麻衣の頭の中は霞はじめ
ドアを開け 目の前の腹の出た股間に有る
膨らんだ物を見た時 乾いた唇を舌が潤いを与えていた
猛った物を握り動かし 膣が疼き 足を動かしていた
森が 麻衣を外し ベージュのラグの上に横に成り
「 まい 」
呼ばれた麻衣は 森の横に座ると猛った物に唇を被せ
顔を動かし始めた 握った手に沿わせ舌を動かし
亀頭を舐め 亀頭をしゃぶっていると 腰を引かれ
大きく足を開き 森を跨ぎ 森がパンティーを下げ
片足で抜き 麻衣は足を大きく開いて森の顔の前に
膣を晒すと 大きな舌が無毛の膣の入り口を舐め上げ
指で 2枚の肉壁を開き膣の中を舐められて
喘ぎを上げ 目の前の猛った太い肉棒を顔の中への
飲み込み 吸い上げ 顔の上下を繰り返していた
膣に押し込んだ舌が動き 小さな突起を吸い上げられた時
耐えていた声を上げ 頭の中がスパークしたように輝き
「 お〇〇こへ 」
濡れた目で振り返ると 腰を押してくる
大きなお腹を通り越し 開いた足の間に膣を押し当て
手で探りながら 濡れ開いた膣に亀頭を合わせ
腰を押し付けていく 膨らんだ亀頭が膣を押し開き
呻きを上げ 腰を前後に動かして 猛った物を飲み込み
腰を押し付け 一つに成った時 前後に腰を動かして
膣を広げて来るものに 膣の中を掻き回すものに
高い喘ぎを上げ続け 白い光が頭を覆い 最初のアクメに
身を震わせ 大きな足に置いた手を握り締め
息が落ち着くのを待ち続けていた
体を倒され 太い肉棒を入れられたまま 白い片足の腿に手を当て
麻衣の足が横に成ったまま開かれ 激しい森の抽送に
麻衣は頭を振り 呻きを喘ぎを 嬌声を出し続け
・・・うう・・ああ・・いい・いい・・お〇〇こ・・いい・・
森の背に体を付け 猛った物が 無毛の膣を激しく動き
叫びを上げ続けている 無毛の膣の中へ最初の白濁を注がれた時
・・・いいーーー・・・・・
叫び声を上げ 麻衣の体が硬直して ラグの上に体を投げ出し
森が猛った物を抜き 開いた足の間の二枚の肉壁が閉じて
黒い筋を見せ 小さな突起が 筋の上に顔を覗かせている
麻衣の横に荒い息を吐き出し 森が麻衣を抱き寄せると
顔を森の胸に乗せ 大きな胸に手を回して 麻衣は抱き着き
荒い息が静かな息使いへと変わって行った
ブラウスの背中に 手を回し 白い豊かな胸の下に
青いブラジャーが巻き付き 薄緑のスカートは腹巻の様に
白いお腹に巻かれ 麻衣が潤 んだ目で森の顔を見上げ
タラコの様な唇が 小さな口を覆い 熱い舌を差し込み
口腔内を蹂躙すると 吐息を漏らして 舌を絡め返し
・・・あっ・・・
麻衣が起き上がり 回りを見回して ティッシュを
何枚か取り 股間を拭うと ラグの上に零れた物を
ティッシュで拭き取り ゴミ箱へ入れ 寝室へと消えた