変態-1
母さんの足を臭いと言っていたおじさん…それよりも男4人で乗っている軽自動車の中は…とんでもないほど異様な匂いを漂わせていた…
おじさんの強烈な口臭…それに裕基の体臭…自称ホームレスの中年男性は…煙草と酒の臭さと着ている薄汚れたジャージからなのかゴミ置場のような臭さが…
それらが混じり合っている空間で…おじさん達がそれぞれに興奮しながら動く…
母さんのベージュのパンストは…おじさんから自称ホームレスの手に渡り…彼は嬉しそうにしながら爪先の部分の匂いを嗅いでいる…
おじさんが母さんの白いパンティを顔の近くに寄せると…後部座席から前に身を乗り出すようにして…自分の父親の行動を凝視する裕基…
おじさん「ふすぅ…ふすぅ…外側からでも匂うなぁ…お母さんのパンティ…どれ…ムフフッ」
そう言ってパンティの中を覗き込むスケベ顔のおじさん…
おじさん「ん〜…思ってたより汚してないけど…でも…しっかりと染みが見えるよぉ…」
母さんの誰にも知られたくない部分…おじさんにそれを見られてしまっている…これ以上は母さんが可哀相だと思い…懇願するのだ…
僕「おじさん…そろそろ終わりにして…もう充分でしょ…」
しかし…その願いの言葉は…後ろからの大声で叶わぬものとなる…
裕基「おっ…俺にも見せてよ!父ちゃん…頼む…ごめん洋輔…おばさんのそれを見てみたいんだ…」
真剣な顔の裕基…彼の大声に驚く僕は…なんと言っていいのか戸惑っていた…
そうしてる間に…おじさんが母さんのパンティを裏返して…裕基が見たいと言ったものを…いつの間にか持っていた小型のハンディライトで照らしながら言う…
おじさん「ほら…こうすると良く見えるだろ…少し黄ばんだ楕円形の染み…凄い臭そうだよねぇ…ムフフッ」
裕基も自称ホームレスも…母さんの白いパンティの股についている…ライトに照らされた染みをじっくりと眺めていた…
正直…母さんがパンティをこんな風に汚しているんだ…とショックを受ける僕…
我慢できないといった感じで…おじさんは…母さんのパンティについた染みの部分を自分の鼻にあて…鼻息を荒くしながら匂いを嗅ぎ始める…
自称ホームレス「おい!どんな感じだ…くせぇんだろ…早く教えてくれよ…グヘヘ…」
おじさん「ふすぅ…ふすぅ…これ堪んないよ…ふすぅ…おしっこと汗と…この洗ってないマンコの生臭い感じ…こんな匂いしてたんだねお母さん…ムフフッ」
僕は…おじさんの変態な行動に呆気にとられていたのだが…
裕基「あぁ…うちの父ちゃんが…おばさんのマンコの匂いを嗅ぎまくってる…うっ…うぅ」
この…興奮した様子の裕基の言葉を聞いて…改めておじさんの方に目を向ける…
目の前にいる気持ち悪い裕基の父親が…うちの母さんのあそこの匂いを嗅いで…そんな辱しめを母さんが受けて…なんだろう…身体がゾクッ…ゾクッと…えっ…なんで…
母さんが可哀相だと思っているのに…僕は今までそうなったことがない…痛いぐらい勃起していた…
恥ずかしくて気づかれないようにする僕を…おじさんがチラッと見て笑ったような気がする…
そして…おじさんがわざとらしく僕に言う…
おじさん「洋輔…お母さんって匂いが濃いね…おじさんこんなに興奮したことないよ…マンコの匂いもだけど…さっきから…こっちも…お尻の穴があたっている辺りから…ムフフッ…」
パンティの股にある染みから…少し後ろの方の匂いを嗅ぎ始めたおじさん…
おじさん「ここ凄い香ばしいんだけど…汗と…ふすぅ…この…ふすぅ…うんこっぽい臭さが…ふすぅ…お母さん…まさかお尻の穴の匂いを嗅がれてるなんて本人は…ムフフッ…」
なぜ…僕に向かって言うのか…おじさんは…僕の異変に気づいていたのかもしれない…
おじさんが…また…ライトで母さんのパンティを照らしながら何かを探すようにしている…
おじさん「あった…ムフフッ…ほら…よく見てみなよ洋輔…お母さん…うっすらだけど…パンティにうん筋つけてるし…あんなに別嬪さんなのにねぇ…ムフフッ」
本当に薄すぎて分かりにくいが…確かにパンティについている茶色っぽい細い線…それを僕に見せつけて…その汚れに鼻を擦り付けながら匂いを嗅ぎまくるおじさん…
おそらく悪臭だろうに…おじさんは幸せそうな顔をしている…
変態極まり人だよ…おじさんは…
そのおじさんに…目の前で母さんの恥ずかしすぎる匂いを嗅がれているにもかかわらず…既に罪悪感もなく…ただ…興奮しているだけの僕も…
とんでもない変態だったんだ…