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先輩のセカンドバージンは僕のもの
【熟女/人妻 官能小説】

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昔の男との邂逅@-8

加奈子は、理央の首元のネクタイを緩め、襟から引き抜くと、ボタンを外してやる。
繋がったまま、ワイシャツと、インナーを脱がせて、汗だくの背中を引き寄せて、撫でた。
理央の目をじっと見つめる。

「息子の前ではきちんとお母さんでいたいから、今すぐ気持ちよくして。お願い」

この人には敵わないーー理央は泣きそうになりながら、加奈子の体を抱きしめた。

「加奈子、僕のこと嫌いになる?」

「ん、もう……何でかよくわかんないけど。
嫌いになるわけないよって言って欲しくて酷いことしたの? 我慢させたくないっていつも言ってるでしょう。きちんとあとで話して」

結合している安心感。加奈子には敵わない。

「違う。加奈子の前だと我慢できない。大事にしたいのに。壊しちゃいたい」

「はいはい。いつも言ってる。ーー柚木、帰ってきちゃうから。早く、気持ちよくして」

ふふっ、と微笑んで、唇を重ねる。
そして結合部のペニスを人差し指と中指で挟むようにした。

「ほんと……ここ、ぐちゅぐちゅだね」

恥ずかしそうに、加奈子が理央を見つめて言う。
理央は我慢ができなくなって、ゆっくりと腰を動かし出した。

「ん、んんっ……席……隣同士いなかったら……変に思われ……るじゃない。明日、ちゃんと……せつめ……してよ……?」

「僕が加奈子のこと、レイプしたくて早退したって?」

「ば、ばか…。そうじゃ、なく……て……あ、ああっ」

理央の腰がだんだんと速く動いていく。

もっと奥に欲しくて、それに添えていた指を離すと、理央の腰を引き寄せる。

「あたしが心配で、とか…で、いいじゃ……な、いっ」

「加奈子としたくて、布団で寝てる加奈子のこと、強引にやりましたって言っちゃおうかな」

腰を振りながら、自嘲気味に、まるで自分を責めるように理央は言う。

「ん、んぅ、そんな……こと、わざわざ言う必要な……いでしょ……? あ、んんっ。同時……きも……ちい…いっ」

腰を抱えつつ、反対の手の親指で、ぐりぐりと陰核を撫でる。
赤く充血したソコを優しく撫でながら、突いてやると、じゅくじゅくとさらに爛れる。

「ふふ、でも嬉し……いよ? 仕事しなさ……いよ、とも思……う、けど、したくて帰ってきてくれたの」

責め立てているつもりなのに、そんなことを急に言われ、理央は顔を真っ赤にさせる。
照れて、理央は加奈子に体を倒れこませると、腰をゆっくりと動かす。
顔を真っ赤にさせて、加奈子を見ることができない理央の両頬に、加奈子は包み込むように手を添える。

「ん、んん……強引にしたくなっちゃったの? 仕事中に、そんないやらしいこと、考え……たら。ダメ……じゃない、佐藤くん」

「佐藤くん」とわざとらしく呼ばれ、どきん、と理央の胸が高鳴る。

「ほ、ほ……んとは……」

加奈子を見れないまま、目を泳がせて理央は口を開く。


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